P3B-Fさんのブログ

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屋久島 NO.2

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1日目は、フェリ-で宮之浦に入り、まず、素泊まり民宿「晴耕雨読」へ!
お上さんに御挨拶した後、近くのAコ-プへ本日の夕食の食材、サバ節とナスとキュ-リ(ゴ-ヤの予定だったが子供たちに猛反対される)、を仕入れに行く。
夕食は、五目御飯の元にサバ節をほぐして混ぜただけの六目御飯にキュ-リを入れたインスタントの味噌汁にナスを縦に切りカツオ節の代わりにサバ節を載せ、ホイル焼き結構旨かった。
この日の予定は、夜釣り!
2時間ぐらい頑張ったが釣れたのは、プロフィ-ルの写真のハリセンボンのみ!
御丁重に海にお引取り頂きました。
2日目は、レンタカ-を借りて白谷雲水峡へ。
山歩きは、余り慣れていないので入門コ-スの二代大杉から弥生杉をまわる1時間のコ-スだけにした!(軟弱ツア-なので)
それから、本日の宿営地である栗生の「青少年旅行村」へ。
途中観光して行く予定が二人とも爆睡!
仕方なく宿営地に直行!
到着後、テント設営などの生活準備。
今日も夜釣りと言うので、栗生の漁港に下見!
偶然にもウミガメに遭遇!
子供が騒ぐので直ぐ居なくなったが子供にとっては、興奮がやまなかった。
夜釣りに関しては、ウミガメがいたら魚は、いないと地元の人に言われた通りピクリともあたりが無かった。
3日目は、連ちゃんの夜釣りのためお疲れモ-ド!
海で泳ごうと思っていたが、屋久島一周のドライブとなる。
まず、大川の滝、それから西部林道、屋久島灯台、田舎浜、宮之浦で昼飯、枕状溶岩、千尋の滝、トロ-キの滝、中間のガジュマル、とガイドブックに沿って一周。
最終日は、宮之浦に戻って、「晴耕雨読」もう一度寄って御挨拶。それから環境文化センターで屋久島の勉強をさせて一路鹿児島へ!
夏に鹿児島は、「しろくま」!と言うことで天文館むじゃきに!
揚立屋でさつま揚げを買って締めくくった、軟弱親子の屋久島ツア-でした。
4件のコメントがあります
  • イメージ
    みやまな鉄砲長さん
    2007/8/22 23:57
    屋久島ツアーすごい怒涛のメニューで
    堪能されたんですね。(^_^)/

    私も実家に帰ってきたんですが、
    P3B-Fさんの日記も読み応えありますねぇー
  • イメージ
    2太郎1姫さん
    2007/8/23 08:24
    屋久島、いちどは行ってみたいです。
    ウミガメにあえたとは!!!
    うらやましいです。
  • イメージ
    育成計画さん
    2007/8/23 09:55
    テントで過ごす一夜、
    夜の海、
    そして、ウミガメ。
    それは大興奮すると思います。

    きっと、お子さんが大きくなってからも自慢できる、
    素晴らしい体験だと思いますよ。


    天文館むじゃきって何じゃらほいと調べたら、
    シロクマの「本家」なのですね。
    関東ではほとんど見る事ができません。
    (別のメーカで出しているのは、何度か見たことがあります)
    お取り寄せだと、750mlしろくま4つで5500円!!
    九州だと、普通に売っているのでしょうか。
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    P3B-Fさん
    2007/8/23 21:56
    遅くなりました。

    みやまなさん こんばんは、

    屋久島は、色々な想いで皆さん来られています。
    屋久島には、厳しい歴史と自然と共存してきた島民の方々の文化があります。
    そこを調べられて行かれると、一般観光客の方よりもっと深く感動できると思います。

    2太郎1姫さん コメントありがとうございます。

    是非、お子様を連れられて、ツア-では無く、バックパッカ-で行かれると色々な意味(楽しいこと辛い事)でいい感動がお子様に伝えられると思います。

    株育成計画2さん 今晩はです。

    子供たちは、来年も行くつもりです。来年は、宮之浦岳~縄文杉の2泊3日の縦走が出来ればと心密かに計画中です。

    天文館むじゃきは、お店の名前で、大きなかき氷のことを、しろくまといいます。
    写真は、チョコレ-トしろくまです。
    女性や子供は、二人で一つで十分な大きさです。
    しろくまを食べたくなった時は、仲間と高速を4時間飛ばして食べに行くので通販商品やカップ入りのことは、申し訳有りませんが解かりません。
    是非夏に鹿児島に行かれたら、立ち寄ってみてください。鳥肌が立つほど冷えますよ!!!
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