トレードについては、海外の株価や為替の動向を眺めて、
心の準備を始めるところです。
ウィルス感染は、やはり、人口や人口密度の多いほうが
不利な状況です。
いくら警戒しても、近い人々にずるずるとうつっていき
続けるなら、自宅待機のまま、というのも策のない話です。
世の中も、経済活動や学校の再開方法、地域別、年代別の
対策の工夫など、いろいろ進みそうです。
自分の関係のところも、現在の状況を踏まえた上での
業務再開の方法を模索することになると想定しています。
少し前に日本のテレビの特派員が「ニューヨークの今の状況は2週間後の東京と同じだ」とまくし立てて日本の政府の対応を批判していました。
その後の動きを見れば日本はうまく感染拡大を防いでいるのに対しニューヨークはさしたる改善も見られません。日本の一部の民放は何をどう間違えて報道しているのか検証してもらいたいものだと思います。
日本は感染拡大防止と経済崩壊防止の二兎を追う政策をしていますが、世界に例を見ないこのやり方が成功するかどうか正念場であることは間違いないと思います。