こんにちわ! ![]()
新型ウィルスの感染拡大予防に伴う、外出の自粛なので・・・
今日は、自宅で「天皇賞」の事前予想を楽しんでいまーす!
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アハハハ ![]()
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本当は、新しい本を読みたいのですが、図書館はお休み中で、
本屋さんへ行くのは「控えたい」と思いまーす!
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古い人間の私は、電子本を読む気にはなれませんが、何故か
競馬の予想では、紙ベースの新聞よりも、ネット等で過去の
データや、レース動画を参考にした方が予想を楽しむのには、
面白いなと思うから、不思議な事ですよねぇ~
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アハハハ!

レースは「14番のフェールマン(C:ルメール騎乗)」が
1番人気の「本命の馬」になるレースだと思いますが・・・
この馬を撃破する穴馬が、いるのかと言う状況ですよねぇ~ ![]()
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「菊花賞を制した実力馬」が、昨年春の天皇賞制覇に続いて、
今年の天皇賞も、人気通りに勝てば、2年連続、G1レース
3勝目の栄冠に輝きますが・・・
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菊花賞では、ファールマンに敗れて「2着のエタリオウ」は
負けても「タイム差は無しの鼻差」でした・・・ ![]()
又、同レースでは「3着のユーキャンスマイル」も、タイム
差は「僅か0.2秒」で「着差は1馬身半のみ」で、前回の ![]()
阪神大賞典を制しているので、2番人気の対応馬ですねぇ~
昨年春の天皇賞では、エタリオウがフェールマンと2度目の
対決で、6馬身以上も離れて敗れたのが、人気落ちの主因に
なっていますが、このレースのスタート時に、エタリオウは
出遅れて、レースになっていない状況なんですよ!
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横山騎手は、エタリオウでは無くて、ミッキースワローへの
騎乗となり、岩田騎手も落馬の影響で、騎乗するのは無理な
状況なので、阪神大賞典ではキセキへ騎乗をして、出遅れの
川田騎手はキセキには乗れずに、エタリオウに乗る事になり、
キセキには、武豊騎手が乗り替わります。
武豊に乗り替わる事で、キセキの復活も考えられますが・・・
面白いのは、キセキに乗れずにエタリオウに乗る川田騎手の
騎乗なのかも知れません。
エタリオウと、ユーキャンスマイルは、何れも友道厩舎の馬
ですが、今回のレースでは何らかの作戦を考えて、レースに
臨むと思われます。 ![]()

その他にも、ミッキースワロー、モズベッロ、キセキなどの
実力馬が揃っているので、レース展開次第では、波乱もある
かと思いまーす!
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昨年の有馬記念では、最終コーナーで4番手のフェールマン
に対して、9番手の位置にいたキセキでしたが、ゴール時は、
5着のフィールマンと並んでの同タイム6着です。 ![]()
つまり、最後の上りタイムでは、キセキの方が早い足を持つ
とも、言えるんですよ!
前回のレース内容から、3番人気に甘んじていますが・・・
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奇跡の復活「キセキ」があるかも知れません。

実際に上りタイムを確認すると、フェールマン「36秒」で、
キセキは「35.8秒」でした。 ![]()
有馬記念は「2,500mのレース」ですが、春の天皇賞は、
「3,200m」のレースです。
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場所も有馬記念は中山競馬場に対して、春の天皇賞は京都に
なるので、必ずしもフェールマンが勝つとは言い切れません。 ![]()

と~ても、難解で「面白いレース」になりそうでーす!
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アハハハ!!


