家庭内クラスター

murabo-さん
 厚労省クラスター班が家庭内クラスターという言葉を使いだした。家庭内で移る状態は、クラスターというより市中感染状態ではないのか。小学生以下の子供を持つ家庭で、両親が感染者で子供に移さないことは可能と考えているのか、それとも感染することを容認しているのか。
 子供に移さないためには、感染者を隔離しなければならない。そのためには、両親の検査が必要、しかし、政府は軽症者の検査をしない。やはり、政府は家庭内で子供に移すことを容認しているのだろう。
 最近、乳幼児を含め子供の感染が確認されたが、当然専門家は予期していたはずだ。検査を制限した結果であり、その罪は重いと僕は考える。
2件のコメントがあります
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murabo-さん
 政府と東京都で危機感の違いが大きい。小池さんが厳しすぎるのか、政府が甘いのか。
 緊急時は最悪のことを想定すべきではと思うが。
 このことを見ても、宣言が遅れたことも含め、2月初めより、政府の対応が甘いといううことがわかる。
 口では重大だ、危機的だといっているのは口だけだな。
murabo-さん
 インフルエンザの場合は、検査をすぐしてもらえるので、親が陽性だと、子供に移さないため、別居、すなわち実家に帰りなどをする。
 また、検査を制限して、患者数を過少申告し持ちこたえるというのも問題だが、国民が諸外国と比べ感染者が極めて少ないので安心してしまった、油断させたことも問題。
 東京は4,757人検査して、陽性者1,195人、陽性率25%、
東京の人口から推計すると250万人の感染者がいる計算になる。
 重症者と死亡者を足すと58人、重症化率5%しかない。
 95%が軽症とすると、実感染者数は今の20倍、約8万になる。
 僕は50万人ぐらいと思っているが、実際は何人なのだろうか。
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