やったね!
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本日の相場対応も「事前ブログに書いた通り」に、バッチリと
決まりました。
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バンザーイ!
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アハハハ
さて、今朝は「ご質問のコメントを頂いている」ので、私の
意見を書く事に致しまーす!
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アハハハ!

ご質問の内容は下記の通りです。
【一つ疑問なのですが、権利落ち下がりを見越して翌日に信用
売を入れても、寄り付き前から物凄く積み上がってますよね。
ありつけるのは大抵充分下がったあと。笑
成り行き売りの注文がほとんどのはずですが、皆さんは、最終
取引日の相場終了直後に注文しているのでしょうかね。】
以上が、ご質問の内容でーす!
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先ず、相場が始まる当日の寄り付き前に下落すると思っている
場合のデイトレ(数日間の売買時には別ですが・・)には・・・
①何処まで株価が下がると読んでいるのか?
②窓を開けて下落が始まる際の「寄付きの始値」は・・・?
③対象銘柄の保有数は、現物なのか、信用買いなのか・・・?
④バックアップ準備資金の数量は、どうなっているか・・・?
等々の諸条件を踏まえて上で「権利落ち後の下落」に対応する
場合の「信用売り」の投入には、様々な違いがありまーす!
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まぁ~ それでも一般的に多いのは、権利落ち日(今回の場合
は3月30日が予定日ですが、ウィルス問題で株主総会の変更
があれば、基準日の変更で落ち日が変わる場合もあります)の
寄付きで、成り行きでの信用売りを投入するケースが、多いと
は思っています。
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この場合に「仮に1万株の現物株を保有」していて、配当金の
権利落ちに伴う、下落が発生すると「寄付き時に考えた場合」
には、始値から底値までの値幅を想定して、繋ぎ売りの投入を
する場合に「投入する始値よりも下がる」との想定が必要です。![]()

「信用売りを投入する位置」よりも「下落幅が大きくなる」と
思うのであれば、繋ぎ売りに「空売りも追加」の対応ですねぇ~
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しかし「始値よりも終値は高い」と思えば、信用売りを入れる
数量や、タイミングも違って来ます。
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ご質問の最終取引日が終了した後から、権利落ち日の寄付きの
間には、差値を入れる事しか出来ません。 ![]()
(先物市場での売買は別ですが・・・
)
その差値が、株価指定の差値なのか、それとも成り行きの売り
なのかは、それぞれだと思いますが、寄り付き前から凄く積み
上がっていると言う場合には「売買板が表示される朝の8時」
よりも早い時間には「売り注文を入れた」と思われまーす!
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信用売買の場合には期日が訪れて、本人の意思とは関係が無く
強制的に「清算の成り行き注文が入っている」場合が、売りも、
買いでも、ありますよ!
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従いまして、様々なケースがあるので、単純には決めつけられ
ません。
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中には「見せ板」を張り付けて、売買開始と同時に反対注文に
切り替える高速売買を駆使した売買を、行うケースもあるので、
売買板には表示されない裏側の数量を、如何に読み切るのかが、
「投資家の腕の違い」だと思いまーす!
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ご参考まで
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アハハハ!




