murabo-さんのブログ

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肺炎

 毎年10万人を超える肺炎で日本人は亡くなっている。
 原因菌としては、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌などがあり、原因ウィルスとして、インフルエンザウィルスが多い。
 コロナは100人もなくなっていない。死亡者は、他と比較して極めて低いと考えられる。
 死亡率が低いと言うことは毒性が弱いということで、そのため軽症者が多く、感染が広がりやすい。
 感染しやすく、軽症者の多い感染症を指定伝染病とすれば、軽症者が入院をすることになり、入院医療が崩壊する。
 このことから、政府は、入院医療が崩壊するから検査を制限しているのだろうか。
 しかしこれは本末転倒で、指定を辞めればよいことだ。振り上げたこぶしをおろせばよいだけだ。
 軽症が大半の感染症のため、経済を犠牲に、子供たち、若者に我慢を強いる政策を果たして妥当であろうか。
 重症者が増え人工呼吸器が足らなくなるといっているが、人工呼吸器はコロナを治す治療ではなく、生命を維持する治療である。薬がない以上、1度つけると、本人の治癒力が低ければ、人工呼吸器が外せなくなる。高齢者は長期間本人つければ、死ぬまで、つけ続けることになる。
 治る可能性が低い高齢者の場合、人工呼吸器の適応はむつかしい。
 呼吸器の数に限界があるなら、若くて必要な患者を優先すべきであろう。
 80歳以上の肺炎に人工呼吸器をつけて、離脱し、歩けるようになった確率を明らかにすべきと思うし、高齢者は、元気なうちに、必要なら人工呼吸器っをつけるか、つけずに覚悟するかを決めておくべきだろう。
2件のコメントがあります
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    murabo-さん
    2020/3/15 07:35
     今至急にやってもらいたいことは、コロナ対策に資金と資源をかけることだ。
     コロナの抗体と抗原を血液で測定できるようしてもらいたい。
     そして、献血時に測定してもらえば、感染率がわかる。
     感染率が高ければ、今後減っていくだろう。
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    murabo-さん
    2020/3/15 07:59
     いろいろな行事が中止されているが、最もクラスターになりやすいのはバス、電車等の交通公共機関である。これを止めずに放置しているなら、意味がない。
     しかしバス、電車を止めても感染が緩やかになるだけで、国民の相感染数は変わらない可能性が多いと考えられる。
     僕は抑制策は果たして有効なのかといっています。
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