日経平均は4桁の下落で2万円を大きく割り込んだ。株安がリスクオフの円高に勢いをつけ、そのことがさらなる株安を誘うといった悪循環の中、押し目を拾う動きはほとんど見られなかったですね。日経平均VI先物やマザーズ指数先物がサーキットブレーカー発動により一時取引停止となっており、セリングクライマックスのような雰囲気もあるが、売りに勢いがついており、さらなる下振れに警戒が必要ですね。2018年12月安値の18948円を割り込む前に強い反転が見られるかが注目されますが詐欺物は割れていますね。ただし、この先はダウ平均同様に値幅が大きく出る状況が続く可能性があり、大幅高イコール底打ちと判断するのは早計と考えます。
ウイルステロは先が見えないから長引くでしょうね。
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そして無謀なナンピンは絶対にしないこと!
2018年末〜19年始みたいな短期V字回復はまず見込めません。
2018年末〜19年始みたいな短期V字回復はまず見込めません。