天地人さんのブログ
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PF調整継続中
日経平均 ; 21100.06 (+17.33)
TOPIX ; 1502.50 (-2.62、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3381.55 (-9.35、2日続落)
マザーズ ; 736.17 (+11.56)
東証REIT ;2059.18 (+30.23、2日続伸)
日経平均は小幅反発。今日は朝から特売りスタートだった3695 GMOリサーチを損切り&ナンピン。GMOリサーチはすごい勢いで下げており、上場来安値が目前ですけど、どこまで下がるんですかね・・・。
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日経平均は17円高と小反発、米株先物の一段高で上げ幅拡大の場面も買い続かず=4日後場
15時14分配信 モーニングスター
4日後場の日経平均株価は前日比17円33銭高の2万1100円06銭と小反発。朝方は、売りが先行した。FRB(米連邦準備制度理事会)は3日、緊急利下げを決定したが、米国株式は大幅に下落し、投資家心理が後退。円高・ドル安進行も重しとなり、寄り付き直後に2万862円05銭(前日比220円68銭安)まで下落した。一巡後は、株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに上げに転じた。再度マイナス圏入りする場面もあったが、米大統領選の民主党候補指名争いで、中道派のバイデン前副大統領が複数の州で勝利する見通しとなり、時間外取引で米株価指数先物が一段高した流れを受け、後場寄り付き直後に2万1245円93銭(前日比163円20銭高)まで上昇した。その後は、買いが続かず、大引けにかけて伸び悩んだ。米予備選挙の結果を見極めたいとして様子見気分が強まった。
東証1部の出来高は15億767万株、売買代金は2兆5244億円。騰落銘柄数は値上がり802銘柄、値下がり1265銘柄、変わらず95銘柄。
市場からは「米予備選の開票をにらみつつ、揺れているが、売り込みにくい面もある。FRBは今回の緊急利下げに続き追加利下げに動くとの見方が出ているほか、日銀もいずれ対応せざるを得なくなり、金融政策が引き続き支えになるとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株が堅調。バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も買われた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。
半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株が軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、SUBARU <7270> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も売られた。
個別では、ジーンズメイト <7448> がストップ高となり、オルトプラス <3672> 、セグエ <3968> 、ヤクルト <2267> 、ベネフィット <3934> などの上げも目立った。半面、イオン北海道 <7512> 、UNEXTH <9418> 、ニイタカ <4465> 、アスクル <2678> 、協栄産 <6973> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。
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