天地人さんのブログ
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PF調整第一弾!
日経平均 ; 21344.08 (+201.12)
TOPIX ; 1525.87 (+15.00)
JASDAQ指数 ; 3396.96 (+102.04)
マザーズ ; 741.51 (+40.88)
東証REIT ;2012.59 (-4.91、6日続落)
日経平均は6日ぶり反発。今日は私は2020年 PF調整の第一弾!という事で、朝から積極的に売買を行いました。
まずは手元資金を確保するため、銀ETFとプラチナETFを全て売却。あとは所有銘柄から6026 GMO TECHを一部売却・・・、GMO TECHは板が薄くてなかなか売れませんが、手元資金を更に増やすため、ある程度損切りして手放す方針です。
その資金を使って、まずはジャパンホテルリート・いちごホテルリート・星野リゾートリートのホテル系REIT 3銘+フロンティア不動産リートを損切り&ナンピン。所有銘柄の3695 GMOリサーチ・6186 一蔵・7177 GMOフィナンシャルHD・8789 フィンテックグローバル・9202 ANAホールディングスを同じく損切り&ナンピンしました。基本的に一定以上の幅で下げていた銘柄の損失確定とナンピンをしています。
まだコロナウイルスによる各企業の業績悪化は完全に織り込めておらず、更なる下落が来る可能性が高いと個人的には思いますが、自分は相場を読む力はないので、今回も基準を決めてある程度下げたら機械的にナンピンして付いていくつもりです。
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日経平均201円高と6日ぶり大幅反発、日銀談話きっかけに上げ転換、上昇銘柄数1900近い=2日後場
15時17分配信 モーニングスター
2日後場の日経平均株価は前週末比201円12銭高の2万1344円08銭と6営業日ぶりに大幅反発。朝方は、売り優勢で始まった。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が続くとともに、中国2月景況感指数の急悪化や円高・ドル安進行も重しとなり、一時2万834円29銭(前週末比308円67銭安)まで下落した。一巡後は、持ち直して上げに転じた。日銀の黒田東彦総裁が午前10時前に「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく」とする談話を発表、これをきっかけに戻り基調を強めた。中国・上海総合指数の上昇なども支えとなり、後場の早い段階で2万1593円11銭(前週末比450円15銭高)まで上げ幅を拡大した。その後は、戻り売りに伸び悩み、大引けにかけてもみ合い商状となった。
東証1部の出来高は20億3515万株、売買代金は3兆5219億円。騰落銘柄数は値上がり1892銘柄、値下がり240銘柄、変わらず29銘柄。
市場からは「テクニカル的にみても、いったん反発しておかしくないところだが、新型肺炎リスクについては依然不透明だ。戻れば売りが出てくるとみられ、もう一度安値を試しにいく可能性も否定できない。ボラティリティ(株価変動性)が落ち着くには時間が掛かる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、エムスリー <2413> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、イオン <8267> 、三越伊勢丹 <3099> などの小売株も堅調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニー <6758> などの電機株も買われた。
半面、SOMPOH <8630> 、T&DHD <8795> などの保険株が軟調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。
個別では、キャリアイン <6538> 、キャリアL <6070> 、gumi <3903> 、安永 <7271> 、オルトプラス <3672> がストップ高。半面、ビジ太田昭和 <9658> 、有機薬 <4531> 、ザッパラス <3770> 、三菱ロジスネ <7105> 、小糸製 <7276> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。
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