日本製鉄の2019年4月~12月期の最終損益は3573億円の赤字。さらに通期は従来予想の400億円(黒字)から4400億円の巨額赤字に修正した。主力の製鉄事業の事業利益は3550億円の赤字を見込む。
リーマンショック時もなかった過去最大の赤字になることから、「競争劣位な設備から競争優位な設備に集約する」(宮本勝弘副社長)。子会社・日鉄日新製鋼の呉製鉄所は2023年9月末までに閉鎖、和歌山製鉄所の高炉1基を休止するほか、全国各地で鉄鋼製品へ加工する設備を休止する。
日本列島新型ウイルス風に不景気風暗いニュースばかり政府の対応は後手後手ばかりで国会は新型ウイルスはそっちのけで桜一色与野党問わず馬鹿野郎