中東の緊迫化懸念で、経済の減速と衰退を心配する声がある
のかも知れませんが・・・ 
朝鮮半島での戦争や、ベトナム戦争、日本の戦時中にも同じ
事が言える過去の「経験則」では・・・ 
戦争中の当事国経済は、大きな打撃になりますが、その他の
国では、意外と経済状況は、良いんですよねぇ～ 
アハハハ
その主因として、考えられるのは軍事産業の特需が発生して
周辺国の経済は、活性化すると言うのが主因だと思います。 
日本の戦後経済が「奇跡の復活」と美化されていますが・・・
実は、朝鮮戦争たベトナム戦争の軍事特需が、極めて大きな
「経済成長の要因になっていた」とも言えるんです。 
相場の格言に「地政学のリスクは買い」との格言があるのは、
まんざら根拠の無い話では、ありません。 
本日の相場で「逆行高」の銘柄は、戦争特需のハイテク企業
とも言われている大手コンピューター企業のＦ社や、Ｎ社が
強い相場になっています。
昔の戦争特需と言えば、重機を製造する企業でしたが、次代
の流れで、戦争特需も「ＩＴ関連のハイテク企業」に移って
いますよねぇ～ 
と言う事は・・・
戦争終了後の復興に伴う企業にも、次代の変化があるのかも
知れません。
ここは押さえておきたい先々のポイントかも知れませんねぇ～
戦争特需よりも、復興特需の企業を応援した方のが、気分が
良いかと思うので、今後の為に「メモ」しておきます。
アハハハ！
明日は「社会貢献活動」を、元気に楽しく頑張るぞぉ～
デワ、乾杯！ 
素敵な楽しい夜を！ 
アハハハ！！
