小督さんのブログ
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萩尾望都 ポーの一族展 於:阪急うめだ本店
「ポーの一族展」を観てきました。
漫画家の萩尾望都さんは今年でデビュー50周年となるそうで、
改めて息の長い漫画家さんだなあ、と思いました
私が小学生の時は「なかよし」を読んでいましたが、
転入生と仲良くなり、彼女を通して萩尾望都を知りました。
「ポーの一族」は不老不死のバンパネラ(吸血鬼)の少年エドガーが主人公。
1976年「エディス」で完結と思われましたが、
ポストカードやらしおりやら、いろいろ購入しちゃいましたが、
漫画家の萩尾望都さんは今年でデビュー50周年となるそうで、
改めて息の長い漫画家さんだなあ、と思いました
私が小学生の時は「なかよし」を読んでいましたが、
転入生と仲良くなり、彼女を通して萩尾望都を知りました。
「ポーの一族」の他、「キャベツ畑の遺産相続人」
「とってもしあわせモトちゃん」など、今も持っているコミックは多数、
未だ捨てられません
「ポーの一族」は不老不死のバンパネラ(吸血鬼)の少年エドガーが主人公。
1976年「エディス」で完結と思われましたが、
2016年に40年ぶりに新作「春の夢」が発表されます
(こちらは私はまだ読んでいません)それにしても、みなさま、熱心に原画を観ており、なかなか動きません
確かに萩尾望都の描く柔らかい線とか、
衣類のふわっと感などは私も好きです。
また、子どもだった時からン十年の時を経て、
ドキッとする言葉にも再会しました
ポストカードやらしおりやら、いろいろ購入しちゃいましたが、
切手も販売予定だそうで、欲しいなあ
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タグ:
https://www.youtube.com/watch?v=mu99maMsmoM
久しぶりに見てみようと思います。
こんにちは
萩尾望都さん、初めて名前を聞かれましたか
ジャンルとしては少女漫画家に入るのかもしれませんが、
取り扱うテーマは広く、SFや社会問題などの作品もあります
私は高校生の頃にはほとんど漫画を読まなくなったのですが、
またまた読みたくなりました
こんにちは
「なかよし」はこどもの学校生活や
歴史ものだったらヨーロッパのお姫様系物語が多かったのですが、
萩尾望都はもっと込み入った人間模様や
社会の暗い部分を描き出すことが上手いと思います
萩尾望都は今でも好きな漫画家のひとりです
こんにちは
「11人いる!」を読まれましたか。
私も好きな作品です
漫画のテレビ化映画化劇場化はがっかりすることが多かったので、
映画「11人いる!」は観ませんでした
でも、宝塚歌劇団が劇場化した「ポーの一族」の
衣装やドレスデザインの細かい指示を見て、
劇場は劇場の、映画には映画の良さがあるのかもしれないなあ、
と思い始めています
youtubeの「11人いる!」も観たいと思います