今週のデータ
11/8 (金) 終値 23,391
11/15 (金) 終値 23,303
騰落レシオ 11/8 (金) 128.9
騰落レシオ 11/15 (金) 129.7
ドル円 11/9 (土) 109.27
ドル円 11/16 (土) 108.73
11/9 (土)シカゴ日経先物12月限 円建て 22940 + 90 大阪比
11/16 (土)シカゴ日経先物12月限 円建て 23365 + 25 大阪比
11月第3週は4勝0敗。
持越し&デイ売り建て4銘柄。
内、買埋利食い3銘柄6約定。
買埋損切り1銘柄2約定
利食い益139,119円 損切り -1,018,206 円
実現損益合計 -879,087 円
持ち越し含み評価損益 -25,111 円 ⇒ -359,379 円
今週は、メイン売り建てが上場来高値更新と
長期売り越しがS高のダブルパンチ!
いまさらドテン買いはリスク高い気もする。
来週は、ポジション30~50%程度落としたい。
今年の利確益がピーク時の半分近くに。。。
ー海外主要ニュースー
*米金融システムは安定、低金利や暗号資産にリスク=FRB報告
米連邦準備理事会(FRB)は15日公表した半期に一度の金融安定報告書で、金融システムは全体的に安定していると評価する一方、高水準の企業債務や世界的に長期化する低金利の影響などがリスクになる可能性を指摘した。中でも法定通貨に価値が裏付けされた暗号資産(仮想通貨)、ステーブルコイン(安定通貨)計画を巡るリスクを強調した。
*前ウクライナ米大使、解任は「理解できず」 弾劾調査で公開証言
トランプ米大統領のウクライナ疑惑を巡る弾劾調査で、マリー・ヨバノビッチ前駐ウクライナ大使が15日、米下院委員会で公開証言を行った。
*米小売売上高、10月は0.3%増 前月の落ち込みから持ち直す
米商務省が15日発表した10月の小売売上高は前月比0.3%増と、前月の落ち込みから持ち直した。ただ衣料や高額の家庭用品の売り上げは減り、好調な年末商戦への期待が後退する可能性がある。市場予想は0.2%増だった。
*米鉱工業生産、10月は0.8%低下 昨年5月以来の大幅マイナス
米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した10月の鉱工業生産指数は0.8%低下し、2018年5月以来の大幅なマイナスとなった。市場予想は0.4%低下だった。製造業と鉱業、公益部門が全て落ち込んだ。
*米輸入物価、10月は0.5%下落 予想以上のマイナス
米労働省が15日発表した10月の輸入物価指数は前月比0.5%下落し、市場予想の0.2%下落よりも大幅なマイナスとなった。石油製品や食品が値下がりした。
*米企業在庫、9月は前月比変わらず 予想下回る
米商務省が15日発表した9月の企業在庫は前月比変わらずで、市場予想の0.1%増を下回った。前月は0.1%減少していた。
*香港司法長官が英国で「暴徒」に襲われる、中国が非難 抗議デモ続
香港政府は15日、ロンドンを訪れていた香港のテレサ・チェン司法長官が「暴徒」に襲われたと非難した。
*伊中銀総裁、欧州通貨基金構想に警戒 「損失が恩恵上回る恐れ」
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビスコ・イタリア中銀総裁は15日、ユーロ圏の救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)の改革に向けた動きが出ていることについて、改革による損失は恩恵を上回る恐れがあるとして警戒感を示した。
*米SECがウィーワークを調査、IPO準備で違反の可能性=報道
米証券取引委員会(SEC)は、共有オフィス賃貸を手掛ける米ウィーワークが9月に撤回した新規株式公開(IPO)の準備段階における金融規則違反の有無について同社を調査していると、ブルームバーグが15日、関係者2人の話として報じた。
*北朝鮮、バイデン氏を「末期症状の狂犬」と酷評 金氏批判巡り
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は15日、ジョー・バイデン前米副大統領が金正恩・朝鮮労働党委員長を中傷したとし、始末する必要のある「狂犬病にかかった犬」と辛辣に批判した。
トムソンロイターより