円安が日本経済に追い風との定説に疑いが出てきている。円安は輸出先での価格競争力が上がるため、輸出が増えて日本経済にプラスになるとされた。しかし製造業の海外移転などが進み、日本からの輸出は価格に左右されにくい高級品へのシフトが進む。家電やエネルギーは輸入が増え、円安が逆風だ。株式市場は円安を好感するが、一方で円の購買力が下がり、所得が海外へ流出する。円安神話を冷静に見つめ直す時にきた。(日経新聞)
話変わって、スプリックスを昨日200株@1238円→200株@1256円でデイトレードしてしまいました。年初来安値は@1198円です。再び@1155円で指値を入れております。買い時なような気がするのですが、どんなものなのでしょうか?