2019年11月1日(記録のみ)

天地人さん
日経平均 ; 22850.77 (-76.27)
TOPIX ; 1666.50 (-0.51)
JASDAQ指数 ; 3511.82 (+1.14、2日続伸)
マザーズ  ; 873.98 (0.00)
東証REIT ;2254.64 (+9.63、2日続伸)

日経平均は反落。明日からの3連休を前に下落も多少は仕方のないところでしょうか。決算発表がぼちぼち始まりましたが、私のPF諸銘柄はまあまあな滑り出しという感じです。

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日経平均は76円安と反落、売り一巡後は先物買い交え下げ渋りの流れ、上海株高が支え=1日後場
15時21分配信 モーニングスター

 1日後場の日経平均株価は前日比76円27銭安の2万2850円77銭と反落。朝方は、売り優勢で始まった。米中交渉への不透明感が台頭し、10月31日の米国株式が下落。円高・ドル安も重しとなり、前場早々に2万2705円60銭(前日比221円44銭安)まで下押した。一巡後は株価指数先物買いを交えて下げ渋りの流れとなり、大引け間際には2万2852円72銭(同74円32銭安)まで値を戻した。中国・上海総合指数が堅調に推移し、支えとなった面もある。ただ、米10月雇用統計などの重要経済指標や3連休を控えていることもあり、戻りは限定された。

 東証1部の出来高は12億5612万株、売買代金は2兆3870億円。騰落銘柄数は値上がり801銘柄、値下がり1283銘柄、変わらず70銘柄。

 市場からは「3連休に米経済指標の発表を前に、戻り売りや利益確定売りが出やすいが、一方で買い戻しも入り、下げ相場にしてはしっかりした足取りだ。材料次第で需給は揺れるが、根本的には金融相場なのだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。フジクラ <5803> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、住友商 <8053> 、豊田通商 <8015> などの卸売株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。

 半面、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株が堅調。パナソニック <6752> 、アドバンテスト <6857> 、村田製 <6981> などの電機株や、東武 <9001> 、京成 <9009> などの陸運株も買われた。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も高い。

 個別では、三桜工 <6584> が一時ストップ安となり、JVCケンウッド <6632> 、ウェーブロック <7940> 、テクノスJ <3666> 、三菱ロジスネ <7105> などの下げも目立った。半面、IMAGICA <6879> 、クリナップ <7955> がストップ高となり、ウェルネット <2428> 、ITM <2148> 、セガサミーH <6460> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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