天地人さんのブログ
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2019年10月7日(記録のみ)
日経平均 ; 21375.25 (-34.95)
TOPIX ; 1572.75 (-0.15)
JASDAQ指数 ; 3390.96 (+11.03、2日続伸)
マザーズ ; 868.42 (-2.07)
東証REIT ;2207.31 (+5.48、4日続伸)
日経平均は小幅反落。しかしリート指数は強いですね~、今日も年初来高値更新。金融緩和があるとは言え、明らかに割高な水準に買われてきていますが、この先どうなってしまうんでしょうか。。。あまり売ることを考えていない資産なので、ジリ上げくらいで安定してくれると良いんですけどね。
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日経平均は34円安と小反落、下げ転換後の戻り限定、騰落銘柄数はともに1015=7日後場
15時18分配信 モーニングスター
7日後場の日経平均株価は前週末比34円95銭安の2万1375円25銭と小反落。朝方は、前週末の米国株高を受け、前場早々に2万1475円28銭(前週末比65円08銭高)まで上昇したが、一巡後は下げに転じた。米中通商合意について中国当局者が後ろ向きな姿勢を示唆する一部報道を受け、10日から始まる米中閣僚級貿易協議の行方が警戒されるとともに、時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、一時2万1328円26銭(同81円94銭安)まで軟化した。その後下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて小幅もみ合い商状となった。
東証1部の出来高は9億2137万株、売買代金は1兆5251億円。騰落銘柄数は値上がり1015銘柄、値下がり1015銘柄、変わらず122銘柄。
市場からは「市場の関心は米中協議に向かっているが、結果が出るまでは関連ニュースに一喜一憂するだろう。結果は分からないが、完全解決も完全決裂もなく、結局は先延ばしにされるのでないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、サカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> などの水産農林株が軟調。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も値を下げた。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、りそなHD <8308> などの銀行株も売られた。
半面、7&iHD <3382> 、ニトリHD <9843> などの小売株が堅調。NTTデータ <9613> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も買われた。上組 <9364> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株や、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。
個別では、ノムラシス <3940> 、トランザク <7818> 、三協立山 <5932> 、ワキタ <8125> 、日本エンタ <4829> などの下げが目立った。半面、オルトプラス <3672> 、SI <3826> がストップ高となり、MDM <7600> 、ナイガイ <8013> 、アルテック <9972> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。
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