利食い益 62,131 円 損失金額 -690,985 円
評価損益 -509,639 円 ⇒ +65,255 円
資産合計増減、前日比 -45,749 円
持ち越し売建て3銘柄。
買埋利食い、1銘柄1約定。
買埋損切り、2銘柄2約定。
朝から仙台出張。後場引け30分前に帰社。
3銘柄、若干逆行高。朝安後戻り、
ジワリ高引けという展開続く。
金額ベースで30%、ポジ調整損切り。
流れ変わるといいけどね~
2日後場の日経平均株価は前日比106円63銭安の2万1778円61銭と反落。朝方は、売りが先行した。9月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数の悪化を受けて1日の米国株式が下落し、円高・ドル安も重しとなり、前場早々に2万1725円23銭(前日比160円01銭安)まで下押した。その後は上値が重く、前引けにかけて安値圏で推移した。後場は、円伸び悩みや日銀のETF(上場投資信託)買いを支えに下げ渋ったが、戻りは限定された。
東証1部の出来高は11億7164万株、売買代金は2兆872億円。騰落銘柄数は値上がり1057銘柄、値下がり1007銘柄、変わらず87銘柄。
市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、朝方に海外材料を織り込んだ後は国内発の材料がなく、方向感が決められない。ただ、7月高値近くの価格帯で下げ止まっており、相場は粘り強いともいえる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、コマツ、クボタなどの機械株が下落。トヨタ、ホンダなどの輸送用機器株も安く、国際帝石、石油資源などの鉱業株も軟調。HOYA、テルモなどの精密株や、ファナック、安川電機などの電機株も売られた。太平洋セメ、板硝子などのガラス土石株も値を下げた。
半面、関西電力、大阪ガスなどの電気ガス株が堅調。京王、京急などの陸運株や、大和ハウス、大東建託などの建設株も買われた。KDDI、NTTデータなどの情報通信株も高い。
個別では、レシップHD、マネックスG、サムティ、日産化学、ノーリツ鋼などの下げが目立った。半面、アトラがストップ高となり、エーアイテイーも一時ストップ高。イチネンHD、オルトプラス、サニーサイドなどの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-10-02 15:14)より
東証1部の出来高は11億7164万株、売買代金は2兆872億円。騰落銘柄数は値上がり1057銘柄、値下がり1007銘柄、変わらず87銘柄。
市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、朝方に海外材料を織り込んだ後は国内発の材料がなく、方向感が決められない。ただ、7月高値近くの価格帯で下げ止まっており、相場は粘り強いともいえる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、コマツ、クボタなどの機械株が下落。トヨタ、ホンダなどの輸送用機器株も安く、国際帝石、石油資源などの鉱業株も軟調。HOYA、テルモなどの精密株や、ファナック、安川電機などの電機株も売られた。太平洋セメ、板硝子などのガラス土石株も値を下げた。
半面、関西電力、大阪ガスなどの電気ガス株が堅調。京王、京急などの陸運株や、大和ハウス、大東建託などの建設株も買われた。KDDI、NTTデータなどの情報通信株も高い。
個別では、レシップHD、マネックスG、サムティ、日産化学、ノーリツ鋼などの下げが目立った。半面、アトラがストップ高となり、エーアイテイーも一時ストップ高。イチネンHD、オルトプラス、サニーサイドなどの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-10-02 15:14)より