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JTの株価はどうなる?高配当利回りと財務の良好さが魅力
国内で唯一、たばこの製造を許可されたJT(日本たばこ産業)は高い配当利回りと業績の安定さで個人投資家に人気があります。
一方、株価は2015~2016年の高値から半値以下に落ち込んでおり、配当利回りは7%近くなっています。
安くなりすぎのようにも感じますが、今後、JTの株価はどうなるでしょうか?
バリュー投資の観点で業績と株価を分析してみました。
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JT(2914) -
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ロイナビどの はじめまして こんばんは!
真夜中をさまよう「南極のペン銀」と申します。よろしくおねがいいたします。
カブコムの四季報情報に
【後退】国内は紙巻き数量減でも価格改定効果発現、加熱式新製品も販促強化で伸び上向く。が、海外は現地通貨安が大打撃。買収による数量上乗せ、主力ブランド値上げでも追いつかず営業益後退。増配は維持。
。。とあります。
わたくしはチャート派なので財務や今の株価等は一応見ますが基本気にしないようにしています。またニュースなどはプロの情報収集力には到底かなわないので知った頃にはもう手遅れです。また財務が良くても上がらない株はいくらでもあります。なので株価は人気度や期待度が大半を占めていると思っています。。。。
現在JT株は長い間の下落からゴールデンクロスを形成しています。タイミング的にはとても良く思えますね。12月の配当も優待も良いですし。。。ただ半年前位にもゴールデンクロスした後に再度下落していますので5日平均移動線が下の方向を向きだしたら警戒した方がいいと思います。(あくまで個人的な意見です) 上がると良いですね。(^_-)-☆