今日は気になるYouTuber… 中田敦彦と立花孝志の二人について。
この二人… YouTubeのチャンネル登録数が100万人に迫る勢いだ。
個人的にはYouTubeは昔のテレビのアーカイブ的な番組や世のミステリー… 多様な知見を見るコンテンツとして暇つぶしに見たり流して聞いたりしていたのだが…。
これも時代か…。
お笑いタレントの中田敦彦のYouTube大学… 引用主体で見立ては荒いが面白い… 個人的には7月からハマって見ている…。
歴史や時事や人物伝… 文学にいたるまで自分で読み砕いて視聴者に提供している… 個人的には多少異論はあるものの楽しく見ている。
それと… N国党の立花孝志… 参院選で100万票取った人のチャンネル…。
下品な部分もあるが… なかなか一筋縄ではいかない人物のようだ… 生理的に嫌いな人も多いかもですが… 王道路線から外れた人々には共感できそうな魅力を大きく感じますね。
政治ウォッチャーの私としては… こういう風に時代の寵児が現れて来るのかなー… と、思うくらい引き込まれて行く。
二人の共通点は個人的にはしがらみの無い情報コンテンツで規制が少ないところで自由闊達な主張… 番組作りをしてること…。
メジャーメディアのような規制やしがらみの無い… 情報提供番組でセットが貧相臭くても非常に面白い…。
ある意味… 規制やしがらみが世の中をつまらなくしてるのか… 本当の面白さは自由な場所でしか生まないのかも… 中華屋さんの習さんに教えてあげたい。
しかし、世の中はその分… 方向性において、また危うさをはらんでいる感じはするのだが…。
ハッキリ言って面白い… ある意味… YouTubeでも政治でも100万人と言う数字はこれからの社会… 無視出来ない… 気になる数字かもしれない。