東京金は前日比38円安の5207円近辺で推移。実線は5日移動平均線を下抜けていることで調整局面入りする可能性も考えられる。ただ、中長期の流れは変わりない。東京白金は前日比29円高の3130円近辺で推移。長い上ヒゲを形成していることから、短期的なトップ形成の可能性も想定される。これは昨日指摘した上げ過ぎによる戻り売りとなるため、5日移動平均線近辺まで下げる可能性もありそうだ。東京原油は前日比830円高の37310円近辺で推移。37000円の節目を終値ベースで上抜けたことで上昇期待感が高まってきた。