日経平均 ; 20418.81 (+13.16)
TOPIX ; 1485.29 (+1.44)
JASDAQ指数 ; 3322.60 (+1.16)
マザーズ ; 852.40 (-1.58、2日続落)
東証REIT ;2076.64 (+21.67、5日続伸)
日経平均は小幅反発。お盆休みで商いが少なく、一旦下げ止まった所でこの後どうするか・・・という感じですかね。私のPFも今日は3633 GMOペパボがようやく反発、8月のマイナスはほぼこの銘柄なのでは!?という状態で含み益がかなり飛びましたが、企業環境に大きな変化はないのでまだまだしぶとくホールドの予定です。
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日経平均は13円高と小反発、再度マイナス圏入り後に持ち直すも上値重い、週末で様子見=16日後場
15時18分配信 モーニングスター
16日後場の日経平均株価は前日比13円16銭高の2万418円81銭と小幅反発。朝方は、売りが先行した。15日の米国株式は高安まちまちながら、世界景気の減速懸念が続き、円相場が強含んだこともあり、前場の早い段階で2万300円35銭(前日比105円30銭安)まで下落した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高や円高一服を受け、持ち直しの流れとなり、いったん上げに転じた。中国株高も支えとなり、後場早々には一時2万465円71銭(同60円06銭高)まで上昇した。再度マイナス圏入した後、持ち直したが、上値は重かった。週末事情もあり、様子見気分となった。
東証1部の出来高は9億9392万株、売買代金は1兆7810億円。騰落銘柄数は値上がり1057銘柄、値下がり982銘柄、変わらず111銘柄。
市場からは「上も下も限定的だ。出来高が細り、週末事情もあり、動きづらい。下値では下ヒゲ陽線が目に付くが、買い上がる材料がなく日柄調整に入るかもしれない」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が堅調。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、大和ハウス <1925> 、大成建 <1801> などの建設株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も引き締まった。
半面、SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株が軟調。TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も売られた。
個別では、ワイヤレスG <9419> が一時ストップ高となり、ユニゾHD <3258> 、ショーケース <3909> 、日立化成 <4217> 、メック <4971> などの上げも目立った。半面、やまみ <2820> 、神戸物産 <3038> 、YACHD <6298> 、トリドールH <3397> 、MDV <3902> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。
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