いつのまにか外交カード

ゴルゴダの丘さん
ゴルゴダの丘さん

労働者、慰安婦、などの問題は、韓国の歴代大統領が適切に対応してこなかった。

要するにいざ払う段階になるとケチッたわけね。

ところが、年数の経過とともにいつのまにか外交カードとして利用するようになった。


慰安婦財団なんか、支払を途中で打ち切っている。


解決したくない団体、政治家などがいて巧みに世論を誘導している。


今回、労働者問題は、安易に財団方式にのってはいけない。

日本は、政府、民間とも絶対にお金をだしてはいけない。


必ず数年後に蒸し返される。

癒し財団は、オバマ大統領のときで立会人はアメリカだった。

国連でも歓迎された。たしか2015年の話だった。

2018年には、癒し財団は尻すぼみになった。

有効期間は、わずか3年だ。


そしてこの種の被害者は、減ることがない。

目下裁判予備軍は、1万人以上いる。

そして事態をながめつつ、裁判希望者は何万人、何十万人いるのかわからない。

韓国政府の怠慢の尻拭いは、韓国政府自身がすることだ。


反日の風がどれ程吹こうが、肉を切らせて骨を断つ気概で、我々日本国民も覚悟するべきだ。



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