ほんま そうかいさんのブログ
れいわ投資つれづれ草 令和闘病記③
さて、みなさま、病の原因とは、なにか?
さふ、それはストレス。
今回の俺殿(オイドン)の網膜剥離症の原因は、相続問題。
個人的に、ハッキリ見えてきた。
いはば霊的視力が俺殿に、やふやく戻ってきた。
うちは、争族なんだな。
こっちに言わせて貰うと、妹夫婦は、悪質だ。
そろそろ、母の介護が始まったので、俺殿は、すこし休ませてもらおうと、妹夫婦に家に入って貰って、合衆国の友人を訪ねて行った。
義弟は、私学の中学教諭なので、夏休みの一週間ほどの、わが家への逗留だ。
そのとき母は、自宅の廊下で、転倒したことがある。
妹は、同じ鹿児島県の出身で、ちょうど自分の実家に帰っていた義弟を呼び戻し、ふたりで母に遺言状を書けと、追い掛け回したことがある。「買けといはれても、如何(いけん)しっせい書けばよかとな」と、そのときは母は逃げ切った。
いまおもわば、あのころ妹夫婦は、東京都郊外に、5000万円超の家を建てたころだった。
その件が皮切りで、あの手この手で妹夫婦は、母に遺言を迫った。結局、ほんま家の主要財産である、ほんまビルヂングは、妹が相続することに母は、同意した。
小生が不平を申し立てると、母は内密で、家賃を利用した、かなり高額な終身保険に加入した(受取人は小生)。
なぁ~んも知らんと。ビル経営は、いまや難しい。それに第一動かす金額が大きい。相続税は、一度計算してみたら、660万円。毎年の固定資産税が70万円。家賃が入ってきても、所得税。不動産所得って、逃げ道が、ないんだよね。
やっぱガッコの先生って、世間知らずだなぁ。それと、いくら給料が良くっても私学の中学教諭には、いささか、おおきすぎる住宅ローンだ。いま確実に行き詰まってゐる。
それと、もふひとつ、これはマズかったのは、妹が塾経営を始めたことだ。勤めに出りゃよひものを。
しかも五人もの講師を使ってゐる。人件費こそは、零細企業や自営業の敵なんだよね。毎年赤字で、相當な負債を抱えたな。
まだまだー!妹は、いはゆる発展家。まちがいなく不倫したな。そんなことで、小学生相手の塾経営でも、うまくいくワケなひぢゃなひか。
それと、朝6時に世田谷の学校へ2時間かけてゆく義弟(6時に起床では、ありませんぞ。6時家を出発)を尻目に、毎晩午前様だ。
くわえて、学校って、俺殿が学生時代には、みんながなりたかった仕事、ところが今や、みんな辞めたがってゐる仕事(先生たちには、スミマセン)。義弟は、灰色の男となった。
それと今回1月末に、帰郷した際に、俺殿は、妹を激しく叱責した。それは、だふも義弟の姑なんどと組んで、妹は、ほんまビルヂングの売却をたくらんでるなと察知したからだ。
しかし、次の月から、俺殿には、異変が起こった。それは、飛蚊症。
もふ良い。あんな馬鹿なヤカラの相手は、するまひ。
俺殿は、母の晩年を守り、母の介護に打ちこもふ。
むかし本間宗久先生は、商売の修業の旅に出られた。そして、帰ってみると、本家を甥の光丘にのっとられてゐた。
令和闘病記 おはり
弥吉さん。ご厚情あふれるコメント。ありがとうございます。「母の心配の種」図星です。また兄弟争いは、自分にも良くなひです。あの蚊が、眼および心に、わっと湧くやふな体験は、もふ御免です。
yocさん。「妹さんは、破綻の危機にあるカンジ」
これまた図星。たしかに妹は、ちょっと危なひ状態にあります。
それは、オーバー・ローン(返済不可能の借金)。さらに夫婦の危機(新聞記者やってたときから、妹のつまづきの石は、おとこ)。そして、健康問題(癌)。
さらにビル経営・・・いまや大家と地主の破産が目立つといふものを。ここにも入ろうとしてゐる。母にかわって。拝