「長い下髭」と「踏み上げ」のメカニズムについて

パラちゃんさん
ワーイ!  


「長い下髭」が発生した本日の相場状況でぇーす!  
アハハハ

  

マイナス引けで終了でも、何で「長い下髭が発生する」と
大きな「上昇相場」へと変化をするのかですが・・・  


本日の寄り付きよりでは、保有株に「売り」を入れたのは、
更なる下落相場を心配した投資家ですねぇ~ 
そして、下落相場で利益を出したい投機家の「空売り」も
入るのが「下落の主因 」です。  
(繋ぎ売りも、保有株を防衛の信用売りですねぇ~ 


但し、相場は何時までも上がり続けたり、下がり続けると
言うのは、特殊なケースを除けは、あり得ません。  
割安になったと感じる投資家からは、買いも入ります。  


そして「その買い」を入れる投資家は、現在の下落を恐れ
てはいない強気の投資家なので、弱きな株の保有者と強気
な投資家の入れ替りで「下値は強く」なります。  
(入れ替わる迄は、落ちるナイフは拾うなですねぇ~   )


下値が強くなると、徐々に買い手も増えて来て、寄付き時
よりも株価が高くなった時点で、空売りは踏み上げられた
状態になっています。  


空売りは「現物株」の保有とは違って「時間軸」の制約が
あるので「時間の経過と共に買戻し」を実施しないと・・・
「市場からの撤退」や「破産」にもなるリスクがあります。  


そうならない為の損切を実施すると「株を買い戻す」ので、
更に株価は上昇して行くのが、踏み上げ相場のメカニズム
と一般的には、考えられます。    


この状況を更に調べる方法としては、暴落レシピや、信用
倍率の変化等も確認すると「相場状況の裏付け材料」にも
なるので、ご参考まで   
アハハハ!


本日の相場で底値を付けた確率は「約70%」程度かと
思いますが、もう一度下がれば、底値確率が「90%」
近くまで「跳ね上がる」ので、本日と明日の相場状況は
大きな「分岐点」に、なりますねぇ~  


イエーイ!  
アハハハ!!
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
どうやら、又しても、今回の「底値に関する相場」の
読みは「大正解」になったかも知れませんよねぇ~  
アハハハ


今夜の欧米市場では底値を打って、強い反発が始まり
ました。  


チキンで「弱い日本市場」でも、明日の相場は・・・ 
「踏み上げ相場」にと、そう言う事ですよねぇ~  
アハハハ!


就寝する前には、米国人へ向けたMYブログの投稿でも
してから、就寝を致しまーす!  


「為替戦争」でも、書きますかねぇ~  


アハハハ!!

パラちゃんさんのブログ一覧