montontonさんのブログ
7月前半売買(1-12日)、7月後半指値(16-31日)
<7月前半売買結果>
米国株式は絶好調が続いていますが、それに比べて日本株の低迷は目を覆うばかりです。持ち株も主力株は日経平均に連動して同じ価格帯を行ったり来たりでなかなか指値にヒットせず冴えない展開が続いています。
ただ一部の脇役銘柄に決算で好材料が出て運良く何件か利確することができました。しかしこのような運頼みの取引が長続きするわけもなく、やはり相場全体が底上げしてくれないと何ともなりません。
(売り約定)
売値・株数 買値
9613 NTTデータ 1450円400株 1200円
3141 ウェルシア 4850円800株 3850円(優待)
9861 吉野家 2100円200株 1900円(優待)
(買い約定)
なし
<7月後半指値>(7月16日~7月31日)
(買い指値)
買い指値・株数
3861 王子 530円800株
5108 ブリヂストン 3850円100株
6301 小松 2250円200株
9062 日本通運 5300円100株
4324 電通 3450円100株
9003 相鉄 2800円400株(優待)
8153 モスフード 2250円800株(優待)
(売り指値)
売り指値・株数 買値
5711 三菱マテリアル 3500円200株 2800円
6762 TDK 9200円100株 7250円
ベタ凪ですね。安くもなく、高くもなく、どっちに動くか分からないので慌てて何かするのは危険ですね。開店休業が正解でしょうね。
開店休業を脱するためにも上でも下でも良いのでどちらかに動いてくれることを期待しています。
まはいさん
上がるとは思っていなかった銘柄が上がって利確できただけで当惑しているだけです。
ドラッグストアー業界は過当競争と人件費上昇で苦境に陥っていると言われ続けており、当然業績悪化で株価は下落すると思っていました。ところがなぜか増益のサプライズで株価が急騰してしまいました。これまで半年以上にわたる業界の危機報道は一体何だったのかと考えさせられます。
牛丼業界も同じ構図でその中でも吉野家は一人負けだとずっと言われ続けていました。ここも当然値下がりするものと思っていましたが、超特盛が売れたとかで株価は急騰してしまいました。
分かったことはいくら綿密に情報を収集しても株価の予想などできないということです。