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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
7月9日 火曜日
米国株について
ダウ平均は115ドル安の26806ドル。
日柄調整で大きく動かず、26800ドル付近での揉み合いに終始しました。
〇主要3指数の動向
ダウ平均は0.43%安(115ドル安)、ナスダックは0.78%安、S&P500指数は0.48%安。3指数揃って続落。
〇S&P500指数業種別動向
5業種が上昇、6業種が下落しました。
上昇率の高い順
不動産、一般消費財、生活必需品、公益、エネルギー
下落率の高い順
素材、通信、ヘルスケア、資本財、情報技術、金融
〇ダウ構成銘柄の動向
10銘柄が上昇、 20銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ナイキ 1.91%高、P&G 0.80%高、ホームデポ 0.69%高、ウォルマート 0.66%高、エクソンモービル 0.44%高
下落率の高い順
アップル 2.06%安、メルク 1.82%安、スリーエム 1.63%安、ダウ 1.60%安、ファイザー 1.41%安
〇外需からディフェンシブ性の高い銘柄へ
業種別ではディフェンシブ性の高いものが上昇率上位に並んでいます。ダウ構成銘柄でも、上昇したものはほとんどがディフェンシブ。
過去最高値圏で警戒感がある中、「急落のキッカケになりかねない外部環境」の影響を受けやすい外需関連から、影響を受けにくいディフェンシブに資金がシフトしています。
〇アップルが下落率トップ
投資判断引き下げの影響から、ダウ構成銘柄ではアップルが最も下げています。
〇日柄調整中
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