令和元年6月(2/36)



 6月は日経平均で約千円の戻りがあったものの先行き不安で見通し不良、米国大統領の安保不公平論は当然の事ですが、なんとなく今の状況が続いて欲しいとの願望があったのです。

 高齢化に続く人口減は確実に国力の低下に繋がり、これを補う方途は見えません。

 後世の人たちに何も残せない自分を悔いつつも、相場の動きに一喜一憂する生活からは抜け出せません。



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