投資歴20年のmasaさんのブログ
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米国株は強めの値幅調整。新築住宅販売の大幅減・・・
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
6月26日 水曜日
米国株について
ダウ平均は179ドル安の26548ドル。
前日までの底固さから一転、取引開始直後から右肩下がり。経済指標の悪化も売りに拍車をかけて下げ幅を拡大させました。
〇主要3指数の動向
ダウ平均は0.67%安(179ドル安)、ナスダックは1.51%安、S&P500指数は0.95%安。3指数揃って、やや強めの値幅調整になりました。
〇S&P500指数業種別動向
10業種が下落、ヘルスケアのみ変わらず
下落率の高い順
情報技術、通信、不動産、一般消費財、エネルギー、資本財
〇ダウ構成銘柄の動向
6銘柄が上昇、 23銘柄が下落、ファイザーが変わらず。
上昇率の高い順
ウォルグリーン 1.92%高、マクドナルド 0.88%高、ジョンソン&ジョンソン 0.82%高、トラベラーズ 0.73%高、ウォルト・ディズニー 0.52%高
下落率の高い順
マイクロソフト 3.16%安、ナイキ 2.22%安、シスコシステムズ 1.92%安、インテル 1.64%安、アップル 1.52%安
〇経済指標
・5月の新築住宅販売戸数は年率換算で前月比7.8%減の62万6000戸。
増加を見込んでいた市場予想を大きく下回るネガティブサプライズ。
新築住宅販売が増えると、それに伴う家財道具の購入などで消費も比例して増加する為、景気を確認する上で重要視される指標になっています。これが大幅減になったことは、景気の先行き不安につながります。
・6月の消費者信頼感指数は121.5になりました。
こちらも市場予想を下回り、2017年9月以来の低水準に。
〇経済指標の悪化が利益確定のキッカケに
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