天地人さんのブログ
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2019年6月24日(記録のみ)
日経平均 ; 21285.99 (+27.35)
TOPIX ; 1547.74 (+1.84)
JASDAQ指数 ; 3390.71 (+3.46)
マザーズ ; 893.39 (+2.55)
東証REIT ;1939.34 (-6.74、2日続落)
日経平均は反落。米国-イラン間の緊張の高まりにより、リスク回避の売りが出て下げています。6月もあと一週間、もう上半期も終わりなんですね~。1週間で大きく動く事もあるのでまだ予断は許しませんが。。。
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日経平均は27円高と小反発、引けにかけて小高い水準でこう着、出来高・売買代金は今年最低=24日後場
15時27分配信 モーニングスター
24日後場の日経平均株価は前週末比27円35銭高の2万1285円99銭と小反発。朝方は、前週末の米国株安を受け、売りが先行した。トランプ米大統領がツイッターで24日にもイランに対し追加の制裁を科すとし、米中対立への警戒感もあり、一時2万1185円67銭(前週末比72円97銭安)まで軟化した。その後、上げ下げを繰り返したが、時間外取引での米株価指数先物高を支えに底堅くなり、後場の早い段階で2万1317円86銭(同59円22銭高)まで強含んだ。中国の王受文商務次官が24日、米中両国は通商協議で譲歩に前向きな姿勢を示すべきとの見解を示したと伝えられたが、影響は限られた。一巡後は一服商状となり、大引けにかけて小高い水準でこう着した。
東証1部の出来高は8億3001万株、売買代金は1兆4115億円といずれも今年最低水準。騰落銘柄数は値上がり1066銘柄、値下がり966銘柄、変わらず113銘柄。
市場からは「後場はほとんど動いていない。金利低下による過剰流動性はプラスだが、円高やイラン追加制裁はマイナスで、どっちつかずだ。トランプ米大統領の一言に振り回されても結論が出ず、米中首脳会談までは見送り状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株が堅調。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株などの海運株も買われた。住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。第一三共 <4568> 、大正薬HD <4581> などの医薬品株も買われた。
半面、住友不 <8830> 、三井不 <8801> などの不動産株や、JR九州 <9142> 、小田急 <9007> などの陸運株が軟調。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も売られた。
個別では、アジア投資 <8518> がストップ高となり、ワイヤレスG <9419> 、サイバーL <3683> 、Hamee <3134> 、GMO <9449> などの上げも目立った。半面、オーケストラ <6533> 、DLE <3686> 、TATERU <1435> 、SKジャパン <7608> 、アルトナー <2163> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。
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