本日の成績 & マーケット動向





利食い益 110,466 円 損失金額 -4,378


評価損益 -701,276 円 ⇒ -468,194


資産合計増減、前日比 +318,015


売建て、1銘柄1約定。


買埋利食い、2銘柄3約定。


買埋損切り、1銘柄1約定。


2銘柄、引け際で戻してくるとは何時もの嫌がらせ!!





[東京 18日 ロイター] - 
日経平均<.N225> 
終値      20972.71 -151.29
寄り付き    21111.77 
安値/高値   20924.19─21153.65 

TOPIX<.TOPX> 
終値       1528.67 -11.07
寄り付き     1539.31 
安値/高値    1525.70─1544.60 

東証出来高(万株) 102384 
東証売買代金(億円) 17752.39 

東京株式市場で日経平均は3日ぶり反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な売買が手控えられ、朝方は小安くスタート。その後、狭いレンジでもみあっていたが、ドル/円が108円前半まで下落すると、日経平均も下げ幅を拡大した。終値ベースで2万1000円を割り込んだのは6月7日以来。東証1部の売買代金が2営業日連続で2兆円割れとなるなど、薄商いが続いている。

朝方108円半ばで推移していたドルは、一時108.20円台までドル安/円高が進行した。オーストラリア準備銀行(RBA)が公表した6月理事会の議事要旨で、今後、追加金融緩和が適切になる可能性の方が高いとの認識が示され豪ドル/円が下落、ドル/円にも影響が波及した。米長期金利が低下したこともドル安要因となった。

午後は特段ニュースは見当たらない中で日経平均はじり安となり、一時200円近い下げ幅となった。
FOMC前にポジション調整的な売りが出たとの見方や、米国の7月利下げが織り込まれる中、「これ以上はいい話が出てこないとみた向きから売り仕掛けも出やすい」(国内証券)との声が出ていた。

TOPIXは続落。東証全33業種が値下がり。電気・ガス、鉱業、精密機器、保険、建設、金属製品などの下げ幅が大きかった。

個別銘柄では、TATERU<1435.T>が急落。18日付日経新聞朝刊は、同社が建設資金の借入希望者の預金データを改ざんしていた問題で国土交通省が業務停止命令を出す方針を固めたと報じ、これが嫌気された。
一方、ツルハホールディングス<3391.T>は大幅高。17日、2020年5月期の連結純利益が前年同期比5.1%増の261億円になるとの見通しを発表。堅調な収益拡大を好感する買いが先行した。

東証1部の騰落数は、値上がり307銘柄に対し、値下がりが1781銘柄、変わらずが55銘柄だった。



18日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比151円29銭(0.71%)安の2万0972円71銭で終えた。2万1000円割れは7日以来。外国為替市場の円高・ドル安が投資家心理の重荷となり、午後に下げ幅を拡大した。午前の下げ幅が小さかったため、「日銀の上場投資信託(ETF)買いが見込めない」との見方が海外投資家の売りを誘った。「米連邦公開市場委員会(FOMC)などイベントを控え商いが薄く、値が振れやすい」との声が聞かれた。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕より





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