超意訳相応部経典より

kouboudaisiさん
kouboudaisiさん
          「お金儲けに執着しない」

君よ、私はお金と無縁の生活をしている。
ゆえに、「もしお金がなくなったらどうしよう」などいう心配は、
これっぽちもない。
あるいは空しさに駆られ、「お金にものを言わせて好き放題をしてやれ」
という貧しい心になるこなど決してあり得ない。
ゆえに、私はしあわせ。

君よ、私は持ち物に執着しない。
ゆえに、もしブランド品の服などをなくしたとしても、
「何日も探し回っいるのに見つからない。困った困った」
とイライラすることは決してない。
ゆえに、私はしあわせ。




4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
こんにちは!コメントありがとうございます。
1ヶ月10000万円で生活できます。
風車の弥吉先輩と同じく0が三つ多いのではないのでしょうか?
yoc1234さんも、いよいよ認知症かと言われてしまいそうですね。



yoc1234さん
おはようございます。

自分は山と海があればそこから収穫して、

ご飯だけあれば、ふりかけを作って、山菜で暮らせるので、

1ヶ月10000万円で生活できます。

卵と塩、白米があればいいです。

飯盒と寝袋、テントで無人島でもやっていけます。
こんばんは!何時もコメントありがとうございます。
>山頭火さえ鉄鉢に食と金銭をもらいに托鉢の旅を続けたそうな。
そうなのです、釈迦牟尼仏は勿論、頭陀修行第一の魔訶迦葉は率先
して托鉢をしながら教えを広めたのです。
私なども、四国巡礼を頭陀修行・托鉢をしながら行いたいと常々
思っているのです。幸い経本など見なくても勤行は出来ます。
法華経でも阿弥陀経でも各真言でも、その内容意味を見れば葬式で
遺体(やがて仏になる)に向かって唱えるだけのものではありません。
本来目の前にいる人間に向かって唱えるべきものなのです。
その実践が本当のお遍路修行のはずなのです。

こんこん。

でも弘法大師様、腹が減っては戦も出来ないし、株のトレーにもモチベーションアップが出来ません。

山頭火さえ鉄鉢に食と金銭をもらいに托鉢の旅を続けたそうな。
最後に残していった哀れな一句

 鉄鉢にもあられ  山頭火
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