天地人さんのブログ
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2019年6月10日(記録のみ)
日経平均 ; 21134.42 (+249.71、2日続伸)
TOPIX ; 1552.94 (+20.55、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3362.68 (+18.03、2日続伸)
マザーズ ; 894.91 (+10.59、2日続伸)
東証REIT ;1920.28 (-5.81)
日経平均は2日続伸。素直に喜んで良い上昇なのか分かりませんが、とりあえず反発継続。。。
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日経平均は249円高と大幅続伸、2万1000円台を回復、全33業種が上昇=10日後場
15時13分配信 モーニングスター
10日後場の日経平均株価は前週末比249円71銭高の2万1134円42銭と大幅続伸。5月29日以来の2万1000円台回復で、同月28日(終値2万1260円14銭)以来の高値水準となる。朝方は、買い優勢で始まった。米利下げ期待の強まりを背景に前週末の米国株式が連日で上昇。トランプ米大統領が現地7日にメキシコへの関税発動の見送りを表明したことも後押しし、前場早々にいったん2万1100円台に乗せた。その後上値が重くなる場面もあったが、円が対ドルでやや弱含んだこともあり、後場中盤には一時2万1166円12銭(前週末比281円41銭高)まで値を上げた。買い一巡後は一服商状ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。
東証1部の出来高は11億6307万株、売買代金は1兆9516億円。騰落銘柄数は値上がり1783銘柄、値下がり294銘柄、変わらず64銘柄。
市場からは「米国がメキシコへの関税を見送り、黒田日銀総裁が(ブルームバークTVとの単独インタビューで)『必要ならさらに大規模な緩和を行うことができる』と伝わるなどフォローの風が吹いたが、25日線を超えて戻り売りが出やすい水準に入ってきた。上昇過程で出来高が増えてこないと一段高は難しい」(準大手証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。ファナック <6954> 、京セラ <6971> などの電機株や、HOYA <7741> 、島津製 <7701> などの精密株も買われた。資生堂 <4911> 、花王 <4452> などの化学品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。
個別では、電気興 <6706> が一時ストップ高となり、日本ビューH <6097> 、ポールHD <3657> 、曙ブレキ <7238> 、ミライアル <4238> などの上げも目立った。半面、HIS <9603> 、エイトレッド <3969> 、アルトナー <2163> 、日本管理 <3276> 、SバリューH <1448> などの下げが目立った。
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