天地人さんのブログ
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2019年5月31日(記録のみ)
日経平均 ; 20601.19 (-341.34、3日続落)
TOPIX ; 1512.28 (-19.70、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3339.45 (-17.90、3日続落)
マザーズ ; 904.19 (-0.40、3日続落)
東証REIT ;1916.92 (-25.94、2日続落)
日経平均は大幅3日続落。5月は終了直前までは良かったんですが、最後の3日でがっつり食らって前月比マイナスになりました。資産的には停滞が続いています。。。
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日経平均は341円安と3日続落、米の対メキシコ関税に円強含みで一段安、4カ月ぶり安値水準=31日後場
5月31日(金)15時20分配信 モーニングスター
31日後場の日経平均株価は前日比341円34銭安の2万601円19銭と大幅に3日続落。2月8日(終値2万333円17銭)以来ほぼ4カ月ぶりの安値水準となる。
朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領がツイッターで6月10日からメキシコからの輸入品に関税を課すと表明し、貿易摩擦拡大による世界経済への悪影響が警戒された。時間外取引で米株価指数先物が下落するとともに円高・ドル安に傾いた。中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)の悪化も重しとなり、いったん2万700円を下回った。その後、下げ渋る場面もあったが、戻りは限定され、後場は再び軟化した。円が強含むにつれ一段安の展開となり、大引け間際には2万581円58銭(前日比360円95銭安)まで下げ幅を拡大した。
東証1部の出来高は14億3886万株、売買代金は2兆3336億円。騰落銘柄数は値上がり374銘柄、値下がり1688銘柄、変わらず78銘柄。
市場からは「日経平均は今月14日のザラバ安値2万751円を下回り、25日線と75日線とのデッドクロスが目前でチャート的にはよろしくない。もう一段下値を探りに行き、調整が長期化するのではないか。貿易問題に加え、1ドル=108円台の円高・ドル安に進み、為替相場も心配の種になってきた」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られ、AGC <5201> 、東海カ <5301> などのガラス土石株も安い。東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も値を下げた。
半面、水産農林株では、日水 <1332> が引き締まった。
個別では、トップカルチ <7640> 、千代化建 <6366> 、ミツバ <7280> 、シークス <7613> 、RPAH <6572> などの下げが目立った。半面、JDI <6740> 、千葉興銀 <8337> 、エラン <6099> 、コロプラ <3668> 、グレイス <6541> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。
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