天地人さんのブログ

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2019年5月13日(記録のみ)

日経平均 ; 21191.28 (-153.64、6日続落)
TOPIX ; 1541.14 (-8.28、6日続落)
JASDAQ指数 ; 3387.49 (-19.37、4日続落)
マザーズ  ; 890.13 (-21.29、4日続落)
東証REIT ;1890.84 (+1.61、2日続伸)

日経平均は6日続落。6日続落は8ヶ月ぶりだそうです。そもそも何で上がっていたのかもよく分からない相場だったのでしょうがないとは言え、しんどい相場が続きますね。

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日経平均は153円安、8カ月ぶり6連敗、3月景気動向指数で基調判断「悪化」も重し=13日後場
5月13日(月)15時14分配信 モーニングスター

 13日後場の日経平均株価は前週末比153円64銭安の2万1191円28銭と6営業日続落。6連敗は18年8月31日-9月7日以来8カ月ぶり。

 朝方は、米中貿易摩擦の悪化懸念から、売り優勢で始まった。米国は中国からの輸入品すべてに追加関税を課す準備を始め、現地13日に詳細を公表すると発表し、警戒された。時間外取引で米株価指数先物が下落したこともあり、下げ幅を拡大して一時2万1127円93銭(前週末比216円99銭安)まで下押した。一巡後は後場序盤に向けて下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけては2万1200円割れ水準で停滞した。午後2時発表の3月景気動向指数・速報を受け、基調判断が6年2カ月ぶりに「悪化」となり、相場の重しとなった。

 東証1部の出来高は14億2097万株、売買代金は2兆3616億円。騰落銘柄数は値上がり589銘柄、値下がり1491銘柄、変わらず60銘柄。

 市場からは「米中貿易摩擦に加え、景気指数による基調判断『悪化』により、海外、国内ともに不透明感が増している。とりあえず、日経平均は3月安値の2万900円台で下げ止まるかが注目されるが、仮に戻したとしても上値は重いだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、オリックス <8591> 、イオンFS <8570> などのその他金融株が軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も安い。住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株も売られた。

 半面、石油石炭製品株では、JXTG <5020> が上昇。味の素 <2802> 、東洋水産 <2875> などの食料品株や、東急 <9005> 、京王 <9008> などの陸運株も堅調。

 個別では、電気興 <6706> 、ソウルドO <6553> 、オリジン <6513> 、ダイトロン <7609> 、ASB機械 <6284> 、トーカロ <3433> がストップ安。半面、DLE <3686> 、レック <7874> 、浅沼組 <1852> 、グレイス <6541> 、A&D <7745> 、インテージHD <4326> 、ブレインパッド <3655> がストップ高。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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