おはようございます。 
昨日のＭＹブログに書いた現在の相場状況で「買わざるリスク」の
意味を知る為には、投資の「需給バランス」や、キャピタルゲイン
と呼ばれる投資がある事を書きました。 
それに対して、買った株の保有を続ける事で、投資家の権利として
得られる配当金や、優待品を投資目的とする「インカムゲイン」に
ついて書きます。 
この「インカムゲイン」は、株価が何方の方向へと動いても、保有
株の売買は行わないので、含み益の増減はあっても、実質的な損得
には関係がありません。
米国で、大きな成功を納めた「ウォーレンバフェット氏」の基本的
な投資方法は、この「インカムゲイン＋α」が基本なんです。
アハハハ
高度経済成長が終焉して、少子化時代にも入っている日本は、預金
金利だけでは、物価の上昇には届かずに、預金資産は「価値が目減
りする状態」です。 
しかし、日本の投資教育に関しては、世界で最も後進国と言われる
通りで、投資をギャンブル（投機）と同じ様に、混同している方が、
多いと言うのが、現在の状況ですよねぇ～ 
日本では、日本国内の方々が「株を買う行為」を、ギャンブラーと
決め付けて「真面目に経済を考える人間では無い」とのレッテルを
張りたがる方々も、多いと言うのが「実情」なんですねぇ～ 
経済スキルが、かなり欠如している方々に共通するのは、俺は偉い
との「武勇伝を語りたがる」方々が、極めて多いと私は思います。 
アハハハ！
世界中のニーズに答えられる「新ビジネスの創出」に伴って、企業
収益を向上させる賢い政策や、企業努力が重要性を増す時代へ移行
しているので、企業の成長には、新規ビジネスの推進に伴う資金の
調達が、重要になる事を踏まえて「相場と向き合う必要がある」と
言う事ですねぇ～
続きは「その３」へ
アハハハ！！
アハハハ！！！
