「為替と相場」の希薄化について

パラちゃんさん
こんばんわ! 


さて、本日は「社会貢献活動」も、しっかりと対応して
来ました。  

  

明日もスケジュールは、目白押しですが、日中の外出に
関しては「90分程度のみ」で、殆どは「MYルーム」で
の活動になるので・・・  


概ねは「相場と向き合える」予定でぇーす!  
イエーイ!  


今夜のMYブログは「為替と相場の関係」に関する今後
の推移について、書いておきます。  
アハハハ


従来の相場では、為替の影響が強く存在していましたが、
これからの相場は「為替と相場の関係は希薄になる」と、
私は想定しています。   


その背景には、欧米経済での「低インフレ・低金利」に
主因があると考えています。   
アハハハ!


欧米での「低インフレ・低金利」が進むと、日本の経済
状況との差は、かなり小さくなります。  
つまり「相場への影響力が少なくなる」と言う事です!  


「ある一定の為替レンジ内」と言う条件下では、為替が
ドル安/円高でも、従来と反対に株価が「上昇」したり、
円安でも、株価が下がると言う現象は、かなり増加する
かも知れません。  


この状況は「気付き難い内容」なのかも知れませんが・・・
もう既に、その状況は「発生」しています。   


変化する経済を読み取れずに、従来通りの為替と相場の
判断を行うと、思わぬ相場の動きに翻弄される投資家も
多くなると思うので・・・


事前に、MYブログには書いておきます。   


ご参考まで   
アハハハ!!
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
たか○さん
思惑同士がぶつかり合っている相場ですね。
ある意味難しい相場ですね。
おはようございます、RODEMU2015さん。 
為替と相場がある一定のレンジ内では関連が
希薄化すると思いますが、それは金利政策の
動向にも関係があるので「単純な内容」とは、
違いますよねぇ~  
アハハハ

それが、解る投資家を目指して、スキルUP
に励みたいと思いまーす!   
アハハハ!


おはようございます、murabo-さん。  
同感でーす!  
但し、それだけでは、ありませんよ!  
IMFの専務理事による発言には、その答を
端的に指摘していると、私は思っています。  

つまり、IMFでは「現代の金融理論」には
否定的だと言う事ですねぇ~   
私もこの指摘には「同感」でーす!  
アハハハ
murabo-さん
 おはようございます。
 オリンピック、万博、リニア開通等未来は明るいと思っていますが、株価は低迷、円安政策、日銀のETF買いで政府は必死で日経平均を上げようとしているのになぜ。
 僕は国民が政府を信用していないし、アベノミクスは終わったと思っているのではないかと考えています。政府はアメリカの顔色をうかがい、マスコミは政府の顔色をうかがい、国民は政府に施しを望む。
 いつになったら、自分の国に、自分に自信を持てるようになるのだろう、なーん茶って。
 アハハハ。

こんばんは。
確かに為替と地合の関係をずっと見ている限り、ここに参加した2015年からの観測だけでも、為替と市場の連動性はだんだん相関関係を失いつつある感じはしてます。
大幅な円高円安に振れる時は、当然材料視されている動きですが、為替の絶対値の高安と、市場の思惑の連動性は低くなってはきてますね。
そう言いながら、肝では従来通り動いたりするのが厄介ですが(笑)
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