天地人さんのブログ

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2019年4月11日(記録のみ)

日経平均 ; 21711.38 (+23.81)
TOPIX ; 1606.52 (-1.14、4日続落)
JASDAQ指数 ; 3455.79 (+1.50、2日続伸)
マザーズ  ; 940.29 (+5.86、4日続伸)
東証REIT ;1871.35(-2.76、2日続落)

日経平均は小幅反発。私のPF的には、ジリジリとですが確実に削られています。もうすぐ10連休ありますし、ちょっと嫌な雰囲気ですね。。。

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日経平均は23円高と反発、日銀ETF買い期待や押し目を拾う動きも=11日後場
15時40分配信 モーニングスター

 11日の日経平均株価は、前日比23円81銭高の2万1711円38銭と反発して取引を終了した。現地10日の米国株式は、NYダウ、ナスダック総合指数がともに反発したものの、シカゴ日経平均先物の清算値が10日の大阪終値よりも安かったことなどから、朝方は売りが先行。売り一巡後は、下げ渋りの動きをみせ、後場に入り、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待や、押し目を拾う動きが支えとなり、プラスに転換。午後2時9分には、同33円85銭高の2万1721円42銭を付ける場面もみられた。為替市場は、ドル・円が1ドル=111円08銭近辺(10日終値は111円18-19銭)で、やや円安方向に動いたが比較的小動きとなり、株式市場への影響は限定的だったもよう。東証1部の出来高は11億1171万株、売買代金は2兆545億円。騰落銘柄数は値上がり814銘柄、値下がり1222銘柄、変わらず104銘柄だった。

 市場では「9日にIMF(国際通貨基金)が19年の成長見通しを1月の3.5%から3.3%に引き下げるなど、景気の先行きに不透明感が意識されるなか、10連休前の調整入りが警戒され積極的には手掛けづらい状況にある」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株が上昇。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、NTT <9432> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も高い。富士石油 <5017> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も堅調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株も上げた。東証業種別指数は、14業種が上昇、19業種が下落している。

 個別では、パイプドHD <3919> 、キリン堂HD <3194> 、ローツェ <6323> 、TSIHD <3608> 、サイゼリヤ <7581> などが上昇。半面、良品計画 <7453> 、メディアHD <3678> 、スルガ銀行 <8358> 、タマホーム <1419> 、トレファク <3093> などは下落している。

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