天地人さんのブログ
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2019年4月10日(記録のみ)
日経平均 ; 21687.57 (-115.02)
TOPIX ; 1607.66 (-11.10、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3454.29 (+0.17)
マザーズ ; 940.29 (+5.86、4日続伸)
東証REIT ;1871.35(-2.76、2日続落)
日経平均は大幅反落。本当はこういう時に逃げておいた方が良いのかも・・・と思いつつ、放置してしまっています。
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日経平均は115円安と反落、米欧貿易摩擦の警戒などで売り先行、一巡後の戻り限定=10日後場
4月10日(水)15時16分配信 モーニングスター
10日後場の日経平均株価は前日比115円02銭安の2万1687円57銭と反落。朝方は、米欧の貿易摩擦が警戒され、9日の欧米株式が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。IMF(国際通貨基金)による世界経済見通しの下方修正や、円強含みも重しとなり、寄り付き直後に2万1571円67銭(前日比230円92銭安)まで下押した。一巡後は、下げ渋った。日銀のETF(上場投資信託)買い期待とともに、後場取引の中国・上海総合指数が下げ幅を縮めたこともあり、持ち直しの動きとなった。ただ、買い進む動きは鈍く戻りは限定された。
東証1部の出来高は11億2275万株、売買代金は1兆9674億円。騰落銘柄数は値上がり485銘柄、値下がり1572銘柄、変わらず83銘柄。
市場からは「出来高が細り、10連休前までは様子見だろう。決算を控え、ガイダンスリスクもある。敢えて無理する必要はなく、指数はもみ合いとみている」(国内投信)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。鹿島 <1812> 、清水建 <1803> 、大林組 <1802> などの建設株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も安い。ソニー <6758> 、京セラ <6971> 、TDK <6762> などの電機株も売られ、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も値を下げた。
個別では、オンリー <3376> 、JDI <6740> 、アゴーラHG <9704> 、ITM <2148> 、マネックスG <8698> などの下げが目立った。半面、スルガ銀 <8358> 、サノヤスHD <7022> 、CARTAH <3688> 、エスクロAJ <6093> 、幸楽苑HD <7554> などの上げが目立った。
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