平成相場三昧伝  FX實況中継

いまユーロが、安い。1ユーロ、1.12㌦ぐらひ。金融緩和継続が原因か。それと銀行不況とデフレ。政治不安、メルケル首相の退陣。極めは、やはりブレグジットか。

またネットのうゑでは、「もふすぐドイツ銀行が破綻するぞー!欧州発金融恐慌が起こるど~!」「リーマンの50倍の不良債権が出て来るぞー!!!」

「日本でも失業者が街にあふれるぞ~!」とかまびすしい。

でもFXなら大丈夫。

リーマンショックのときに、俺殿(オイドン)は、ユーロ円や豪ドル円を売って30万円ほど儲けたことがある。


◎FX

EUR/USD(sell)

average $1.2205

amount  €7000.

含み益+1680円


$1.12のしたに、どこかに買い派のストップ・ロスオーダーが置かれてゐる筈。よ~し!ストップ・ロス・ハンティングをやってみるか。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

たしかにネットの書き込みは、極端で、不安を煽るものが多すぎます。

「欧州発、金融大恐慌が起こるぞ~」

「明日の明後日の南海トラフ地震が起きて、日本経済は終わりだー!」

「トランプ大統領は、もう空爆を決意したぞー!」

ま、ここは惑わされずに、チャートに從ってゆこうと思います。 拝

yoc1234さん
こんばんは。

コメルツ銀行と経営統合して、人員整理が決まってるので、

破たんさせれない。

6か月前のネットの書き込みもいい加減です。


バンカーらは警戒か-JPモルガンと野村が削減計画、ドイツ銀も心配
Steve Dickson
2019年4月1日 6:33 JST
JPモルガンは資産運用・ウェルスで数百人を削減すると関係者
野村も欧米のトレーディングおよび投資銀で数十人減らす計画という
新たなテクノロジーや自動化されたロボットが、数千人の生身のバンカーや資産運用会社の社員に取って代わるグローバルな動きが広がる中で、ドイツ銀行とコメルツ銀行の統合に代表される金融業界の再編の結果、さらに数千人の雇用が危険にさらされる恐れがある。

  昨年終盤にグローバル市場を混乱させたボラティリティーの高まりや、資産運用の人員がはるかに少なくて済む手数料の安いパッシブ運用ファンドの人気拡大に伴う雇用への圧力に加え、英国で業務を行う金融会社が、欧州連合(EU)離脱を前に採用ペースを落とすことも考えられる。

  1-3月(第1四半期)は、通常なら投資銀行にとって年間を通じてベストな四半期のはずだが、今年は厳しい業績となったことからトレーダーは人員削減を大いに警戒しているかもしれない。リセッション(景気後退)の前兆と捉えられる米国債利回り曲線の逆イールド(長短金利差逆転)もさらに暗い影を落とす。

米銀JPモルガン・チェースは、人員の定期的な見直しを経て、資産運用・ウェルスマネジメント(富裕層向け資産運用)部門で数百人を削減する。事情に詳しい関係者の1人が語った
野村ホールディングスが欧州と米国のトレーディングおよび投資銀行部門全般で、数十人規模の人員削減を計画していると事情に詳しい複数の関係者が明らかにした
ドイツ銀とコメルツ銀は合併交渉を進めており、統合が実現すれば最大3万人の雇用が危険にさらされかねない
ゴールドマン・サックス・グループが債券グループ内の中核的トレーディング業務で、コモディティー部門の最低10人を含む人員削減を検討していると関係者が明らかにした。同行は「経済的」要因を理由に挙げ、ニューヨーク州当局に65人の削減を2月に届け出た
米資産運用会社ブラックロックが、グローバルの社員全体の3%に相当する約500人を減らすことが今年に入り分かった。2016年以来で最大の人員削減となる
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