天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ580件目 / 全4644件次へ »
ブログ

2019年3月28日(記録のみ)

日経平均 ; 21033.76 (-344.97、2日続落)
TOPIX ; 1582.85 (-26.64、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3433.32 (-14.14)
マザーズ  ; 955.65 (-5.47)
東証REIT ;1920.21(-12.62)

日経平均は2日続落。ギリギリ21,000円台をキープしましたが、ボラが大きくなってきた感じですね。

--------------------------------

日経平均は344円安と大幅続落、朝方からの軟調地合いの継続や円高も重し=28日後場
3月28日(木)15時19分配信 モーニングスター

 28日の日経平均株価は、前日比344円97銭安の2万1033円76銭と大幅に続落して取引を終了した。米株安や世界的な先行き景気の不透明感などから、朝方から売りが先行。時間外取引で米株価指数先物が下落したことや、中国・上海総合指数も軟調に推移したことなどから、午前10時50分には、同404円54銭安い2万974円19銭の安値を付けた。後場に入り下げ幅を同260円安程度の2万1122円まで縮小する場面もみられたが、買いの勢いが続かず、軟調地合いのなか戻り待ちの売りに押された。為替市場は、ドル・円が1ドル=110円10銭台(27日終値は110円68-70銭)と朝方から円高方向への動きが続いたことも重しとなった。東証1部の出来高は12億2478万株、売買代金は2兆2696億円。騰落銘柄数は値上がり229銘柄、値下がり1878銘柄、変わらず31銘柄だった。

 市場では「3月期末を前に機関投資家の参加が見込まれないなかで、上昇・下落のどちらに動くにしても値動きが荒くなっている。投資資金に余裕を持ちながら『突っ込み買いの吹き値売り』で対処したい」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も安い。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も軟調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株もや、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も下げた。東証業種別指数は、32業種が下落、空運1業種が上昇した。

 個別では、河合楽 <7952> 、群馬銀行 <8334> 、三井E&SH <7003> 、スズデン <7480> 、三愛石 <8097> などが下落。半面、GMOクラ <3788> 、ダイコク電 <6430> 、Vキューブ <3681> 、スマトバリュ <9417> 、プレミアG <7199> などは上昇した。

--------------------------------

 
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。