彼岸明け

小督さん
小督さん
お仏壇も用意して、開眼供養を行いました

父の四十九日を終えると、生活も徐々に落ち着くと思っていたのに、
調べなければいけないこと、決めなければいけないこと、
提出しなければいけない書類がいっぱいあって、仕事は山積み

そんな中、父は自分の意志を持って最期を迎えたのかなあ、
との想いがするのです

父の転院話が進んでいた時、転院先の受け入れ条件は個室での入院でした。
医師は、父の寿命を「読めない。」と言っており、
私たちはその金額に驚愕したのですが、
「みんなが行きやすい病院で。」と家族の意見がまとまりかけた時に、
長年お世話になっている病院で息を引き取ったのです

まるで、転院を拒むかのようでした

浪費や大枚をはたくことを嫌っていた、父らしい最期とも感じます

葬儀は簡単に、身内だけで、としましたが、
「知らなかった。」「お線香をあげに行きたい。」と電話がかかってきて、
今でも応接にいとまがありません

父の残したものがあまりにも多く、慄いています

写真は彼岸中日(3月21日)の満月です

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18件のコメントがあります
1~18件 / 全18件
小督さん
I SAY企画プロダクションさん
こんばんは

お母さまはなかなか厳しい方だったみたいですね。
男の子でしたから、強くたくましくなってほしい、
との想いが強かったのでしょう

永代供養もだいたい50年ですから、
五十回忌くらいで大丈夫かな、と思っていますが、
その時一体私は何歳になっているでしょうね

三十三回忌くらいまでできたらいいのですが
こんばんは。

母は私に諺を残してくれました。

世渡りは綱渡りより難しいと諺です。

今でも耳にタコが出来る位に残ってます。

そして実父の法要は亡くなって直ぐはわけあって

法要出来なかったので37回忌をして償いました。
小督さん
ピーマンショック!さん
こんばんは

お逮夜はどうされます?、と聞かれましたが、
私の親族内で逮夜はおそらくしていなかったと思います。
それにこのご時世ですから、さすがに七日毎に法要をしている家は少ないでしょうね

一周忌まではしっかり法要をするつもりですが、
今は次の百か日を考え中です。
初盆は施餓鬼供養も兼ねるので結構かかりますよ、と言われているので、
もしかしたら百か日は飛ばすかもしれません。
その時は私が写経をするので、父にはそれで勘弁してもらおうと思っています

私の亡き祖母は熱心に法要を執り行っていましたが、
亡き父と母や妹たちは法事にはやや否定的な考えでした

効果が目に見えないものにお金を渋るのは、わからなくもありませんが
おはようございます。


お父様の七七期、四十九日済まされたんですね、昔は7日毎に法要をして7回目が、
49日の法要になるように供養したようですが、いまの時代そんなことする人は少なく
なりました。
でも、この前葬儀に行った我が家の親戚は、亡くなった本人が寺院の住職だったので
上記の法要やったみたいです日曜日にしたそうですがそれを仕切った妹は大変だったようです。一週毎に修行を積んで仏様への道を歩んで行くとのいわれがあるようです。


最近は、法要も七回忌で終わりとか、十三回忌やるのも珍しいように言われました。
でも、私は父の三十三回忌やりましたし、できる限りやろうと思います。

生前の故人のことを思い浮かべて感謝すると共に、今の自分や家族のぶじ、健康を祈ることはすごく大事だと思うので、小督さんもそうしたしきたり大事にして欲しいと思います。
小督さん
I SAY 企画プロダクションさん
こんばんは

再度コメントありがとうございます

幼い頃に事故にも遭われたのですか
この世に生を受けてから、ご両親それからおばあ様に一丸となって守られていたのですね

それが今やI SAY 企画プロダクションさんから守られているのですから、
喜びもひとしおでしょう

頂き物や旬のものは、まずはお仏壇にお供えしてから頂いていますが、
その時にいろんな報告をします

それでも、父がまだ病院にいるような気が・・・する時があります

父は、
「次の検査が悪かったら透析です。」
と言われて5年以上経ちますが、透析をせずに最期を迎えることができました。
家族としてはできる限りのことをしたかなあ、と思っています
こんばんは。
家族が亡くなると、力が抜けた様に思います。

母が亡くなった時にあの頑強な母がと思い信じられませんでした。

私は幼い頃に事故に遭い九死に一生を得る事があり

生きてる事が奇跡だと言われてました。

ですので墓守し墓を建てると長生きすると言われてます。

「黙祷してました。」
小督さん
ほんま そうかいさん
こんばんは
再度コメントありがとうございます

私の先祖はかなりの功徳を残したらしく、
私はその恩恵に与っています

おそらく先払いをしているのだと思います

 

この種の陰徳は、莫大な果報に報われます。 拝

小督さん
ほんま そうかいさん
こんばんは

お心遣い、ありがとうございます

このお彼岸中、どうも私の親族は誰もお墓参りに行っていないみたいです
母は「法事はわからん。」と逃げの一手で、
家の法事関係はなぜか私の役目となりつつあります

仏膳を用意したり、墓守がいないとご先祖さまは困りますもんね

どうも、消去法的に私に期待をかけられているようです
小督さん
I SAY企画プロダクションさん
こんばんは

毎日無事に生き抜いていることはまさしく奇跡です。
何年何十年も病気や怪我や大きな災難を受けずに生きているのは
これはもう奇跡の連続としか言いようがないです

お墓参りは大事ですよね。
先祖が子孫に祟ることはまずないと思いますが、
お墓の手入れをする人がいない家は、
少し気を留めておく方が良さそうです

私も墓守として白羽の矢が立っているような、そんな感じがあります
小督さん
アイビーあずささん
こんばんは

お心遣い、ありがとうございます

あずささんのお母さまはお若くして旅立たれたのですね。
お孫さんもかわいい盛りで、これからの成長を楽しみにされていたと思うと、
その哀しみはいかばかりかとお察し申し上げます

でも、子供さんもまだまだ手がかかる時期でしたし、
あずささんは精一杯のことをされたと思いますよ。
そして何よりも、あずささんがいつも子供さんのそばにいることを
お母さまは願っていたのではないでしょうか

人の繋がりってわからないものですね。
私たちも父の友人関係はほとんど知らなかったので、
「お通夜かお葬式には行きたかった。」と人づてに聞くと、
来て頂いた方が良かったのかも、と思うのです

お父上のご冥福をお祈りします。

親孝行や先祖供養は、そりゃ道徳だ。そふも言えやふ。

でも、実は開運法でもあります。  拝

こんばんは。ブログを拝見させて頂き

何か数奇な思いを感じます。私は3月21日にお彼岸の為に

菩提寺に供養するのに墓参りを済ませ、奇跡とは毎日生き抜いて

いるのが奇跡の体験だと感じました。
今晩は、小督さん

お父様はご自分の生き方を貫いたのでしょうね
ご冥福をお祈りいたします

母は60前に亡くなり、一般的な葬儀をしましたが
私の友人関係には数人だけにお知らせしました

私は上の子どもが小学校に入学する時期でしたので
初七日の後は頻繁には実家にいけませんでした

それぞれの学生時代の友人が実家を
訪問してくださり、父親が応対に忙しくしていたので
もっと確り連絡したほうが良かったと
思いました。
小督さん
yoc1234さん
こんばんは

たとえ親子であっても、人の培ってきたものは全然わからないものですね。
生前の父とは別の顔が見えるようです

父は社交的なタイプではないし、趣味らしい趣味もないと思っていたので、
内々に済ましたのですが、いつもは静かな電話が鳴るたびに怯えています

年齢の順に逝くとは限りませんし、
エンディングノートを用意した方が良さそうです
yoc1234さん
こんばんは。

エッジなどだと消えちゃう。

ほかのほうがいいみたい。

自分も経験しましたが、

親のありがたみ、なくなってから感じます。

次は自分の番だと。
小督さん
堅実さん
こんばんは

私は思うことはたくさんあるのですが、
ネットのスピードに乗り遅れている感があります

書きかけたコメントなどもボツにすることがよくあります
堅実さん

こんばんわ


そうだったですか。

知りませんでした。

何となく、ブログの数が、少ないとは、思っておりました。


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