仙人かめさんのブログ
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日銀「現状維持」でも「115円/ドル」を目指す。。。
みんかぶ仲間の皆様へ
from仙人かめ
以前(2月)のブログにも書いたように。。。3月~「111円/ドル
~115円/ドル」のレンジ。。。
GPIFが、2018年度第三四半期約11兆円の株式含み損を出し。。。
「米国債」を3月末までに「セット」している。。。
総額は、4月以降でないと判明しないが。。。
同様の動きは、「農林中金」でも(CLO投資「6兆円」等)。。。
こちらは、「日本国債のマイナス金利での運用」の見直し。。。
「農林中金」は、所轄が「農林水産省」なので。。。
「マイナス金利」で「利息」を払う「日本国債」を素直に拒絶。。。
ところが、「地方銀行」で「金融庁」の査察で「外債」>「日本国債」
とやっていたところは、「金融庁」からの「リスク管理」責任の追及に
耐えきれず。。。「外債」を処分したところがでた。。。
米国が「金利の上げ局面の終了」から「1ケ月」を過ぎたところから
「円安」になる「アノマリー」がある。。。
理由は、定かではないが。。。「金利」が上がらないから「株式」が
選好されるので。。。「米国株」への投資の為。。。色んな国(含む
「オイルマネー」)から。。。パフォーマンスが良い(NYダウ
5000ドル→25000ドルは短期間だった。)「米国株」投資の為
「ドル」が買われるから。。。と推定。。。
1月の「フラッシュ クラッシュ」(為替 104円台/ドル台)を
見て。。。「三菱UFJ」は。。。「金融庁」の内諾を得て。。。
「米国債」の投資を増やしている。。。との噂。。。
これが、以前、ブログに、3月~「111円/ドル~115円/ドル」
のレンジと書いた所以。。。
その後、(「三菱UFJ」の好パフォーマンスを見て)「GPIF」も
動き始めたと考えるのが。。。普通。。。ではないかと感じる。。。
「日米通商交渉」で「為替条項」が入ると考えるのが当然なので。。。
「115円/ドル」以上は。。。今は想定していないが。。。
「消費税」は「円安」要因なので。。。「為替条項」が結ばれなかった
場合。。。もう一段となる。
地方の金融機関は、単独では動けないが。。。マスコミも。。。
「金融庁」の姿勢(「外債」=「リスク」)を疑っているコメントが
散見されるようになってきたので。。。
「日本郵政」に「外国保険会社」への出資(かなりハイリスク)を許して
。。。地方の金融機関にだけ。。。「座して死を待て。」は。。。
とはならないと感じる。
投資は自己責任でお願い申し上げます。
今日はここまで。
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