2月終了

天地人さん
日経平均 ; 21385.16 (-171.35)
TOPIX ; 1607.66 (-12.76)
JASDAQ指数 ; 3468.33 (-8.51)
マザーズ  ; 918.18 (-21.23)
東証REIT ;1850.03(-4.85、5日続落)

日経平均は反落。米中貿易問題、北朝鮮問題、Brexitと2月は色々イベントはありましたが、全て3月以降に持ち越しになってしまいました。今年は1月・2月と上昇して私のPFもその恩恵を受けていますが、先高感はあまりないし、逆回転し始めると早いので楽観はできませんね。。。

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日経平均は171円安と反落、値下がり銘柄数は1300を超える=28日後場
15時23分配信 モーニングスター

 28日の日経平均株価は、前日比171円35銭安の2万1385円16銭と反落して取引を終了した。寄り付き後と午前10時前に、株価指数先物にまとまった売りが出たことで、下値を試す場面もみられたが、押し目を拾う動きから下げ渋る展開となった。午後に入り、こう着感が強まる状況が継続したが、午後2時34分すぎ、再度、株価指数先物に売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大。引け間際の午後2時59分には、同192円42銭安の2万1364円09銭の安値を付けている。時間外取引での米株式先物や、中国・上海総合指数が下げ幅拡大したことも重しとなったもよう。1部の出来高は13億122万株、売買代金は2兆4480億円。騰落銘柄数は値上がり702銘柄、値下がり1337銘柄、変わらず91銘柄だった。

 市場では「米中の貿易協議の進展期待が支えの相場だけに、国内の1月鉱工業生産指数(速報)が市場予想の平均を下回ったことや、中国の2月製造業PMIが市場予想の平均に届かないことなどから、足元の経済状況を警戒する動きも出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も軟調。凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も下げた。東証業種別指数は、31業種が下落、水産・農林とサービスの2業種が上昇した。

 個別では、エンビプロH <5698> 、ショーケース <3909> 、協栄産 <6973> 、ラサ工 <4022> 、新日理化 <4406> などが下落。半面、トレファク <3093> 、CYBOZU <4776> 、グローブライ <7990> 、アゴーラHG <9704> 、ライクキッズ <6065> などが上昇した。

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