投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は「ポツン と トンカチ」から「迷いの十字線」
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
2月15日 金曜日
米国株について
米国株は103ドル安の25439ドル。
小売売上高の落ち込みが大きな売り材料となり、取引開始直後には250ドル近く下げました。午後に入ると前日値を回復。その後は揉み合いになりますが、最後の30分で売り込まれてしまい103ドル安で取引終了。
〇主要3指数の動向
ダウ平均は0.41%安(103ドル安)、ナスダックは0.09%安、S&P500指数は0.27%高。高安まちまち。
〇S&P500指数業種別動向
5業種が上昇、6業種が下落しました。
上昇率の高い順
不動産、ヘルスケア、通信、エネルギー、情報技術
下落率の高い順
生活必需品、金融、資本財、素材、一般消費財
〇ダウ構成銘柄の動向
12銘柄が上昇、 18銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
シスコシステムズ 1.89%高、マクドナルド 0.97%高、インテル 0.67%高、ファイザー 0.62%高、ウォルマート 0.56%高
下落率の高い順
コカ・コーラ 8.46%安、スリーエム 1.61%安、ゴールドマン・サックス 1.14%安、ダウ・デュポン 0.90%安、トラベラーズ 0.89%安
〇経済指標
12月の小売売上高は、前月比-1.2%になりました。
プラスの市場予想を大きく下回り、また下落率は2009年9月以来最大になりました。変動の激しい自動車を除けば-1.8%となり、2008年12月以来の下落率。GDPの算出に用いられるコア指数では-1.7%となり、2001年9月以来の下落率。
これが大きな売り材料となり、安値では250ドル近い下げ幅になるところがありました。
〇ポツンとトンカチが本日の下落を示唆
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