投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は25000ドルを突破、下値不安後退で買いに弾みが
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
2月5日 火曜日
米国株について
米国株は175ドル高の25239ドル。
午前中は、25000ドルと前日値の間で揉み合いますが、午後に入ると右肩上がり。最後は一段高となって175ドル高で取引終了。
〇主要3指数の動向
ダウ平均は0.70%高(175ドル高)、ナスダックは1.15%高、S&P500指数は0.68%高。ハイテク比率の高いナスダックが、他2指数と比べて大きく上昇しています。
〇S&P500指数業種別動向
9業種が上昇、2業種が下落しました。
上昇率の高い順
情報技術、資本財、通信、不動産、一般消費財
下落率の高い順
ヘルスケア、素材
〇ダウ構成銘柄の動向
21銘柄が上昇、 9銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
マイクロソフト 2.88%高、アップル 2.84%高、ボーイング 2.47%高、シェブロン 1.16%高、コカ・コーラ 1.13%高
下落率の高い順
エクソンモービル 1.45%安、ファイザー 1.03%安、ジョンソン&ジョンソン 0.98%安、ベライゾン 0.93%安、ダウ・デュポン 0.64%安
〇主力の外需関連株が上昇
マイクロソフト、アップル、ボーイングなど、主力の外需関連株が大きく上昇しました。業種別でも情報技術と資本財が上昇しており、力強さを感じる相場展開。
一方で、内需関連は下げる銘柄が多くありました。
〇節目突破
直近3営業日は25000ドルを突破した後に売り込まれていましたが、本日は突破後も右肩上がり。節目をしっかり上抜けたことで下値不安が後退、買いに弾みがつくかもしれません。
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