日本市場が「12月に下落した」のは、安倍政権が発足後の
日本での海外勢による売り越しは「最大額」の売り越しに
なっていますよ!
アハハハ!

新聞によると・・・
『 東京証券取引所が9日発表した2018年12月第4週の投資部門別
株式売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場
の合計)によると、海外投資家(外国人)は7週連続で売り越した。
売越額は578億円と、前の週(3263億円)から縮小した。
個人は2週連続で売り越した。売越額は1703億円だった。
信託銀行は6週連続の買い越しで、買越額は1409億円だった。
一方、事業法人は12週ぶりに売り越しに転じ、売越額は18億円
だった。』

まぁ~・・・
国内の個人投資家による売り越し額が、2週連続で海外投資家の
売りより大きいのも、先月の「日本市場の特徴」ですが・・・

これでは「日本市場の相場が弱い」のは、当然の事ですよねぇ~
アハハハ!!
デワ! 信託銀行の6週連続の買い超し以外では、誰が売られる
株を「買っていた」のか、なんですが・・・

業績が好調の国内企業による「自社株買い」と、GPIF等の、
つまり「巨クジラ君」達が、買っていたと言う事ですねぇ~
日本市場の「占有率か大きい海外勢の売り」に加えて・・・
国内個人も保有株を投げて、更には「空売りも入った状態」でも、
「2万円割れから戻せる大きな力」は、好業績の国内企業による
自社株買いと、巨クジラ君と言う状況なんですが・・・

寧ろ、売りたくても、売り玉の「現物が底を付いた」と言う方が、
「正確な状況」なのかも、知れませんよねぇ~

「売る現物が無い状態」で、空売りに入る投機の売買には、常に
信用倍率などを把握している「資金力のある投機筋」には、絶好
の「鴨」になりますよ!

投資では無く「投機に走る」と、マスコミの報道等が気になって、
「提灯買いの振るい落とし」にハマる個人が多いと言うよりも・・・
「目先の利益に走る投機家が多い」と言う事かも知れませんねぇ~
「To pay sorrow!」Or「To pay anxiety!」
邪念を払う! 又は、煩悩を払う! ですよ!
「Be pure!」
心清らかに! ですよ!



アハハハ!!!