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この大宇宙がビックバンで創造されてから、約140億年だそうです。
この宇宙世界にこれだけ大量の物質がありながら、何故反物質が殆ど無くなって
しまったのかは今宇宙物理学者が盛んに研究しているところです。
何でも後40億年近く経過すると我々が住んでいる太陽系が存在する、
天の川銀河はアンドロメダ大星雲と大衝突するそうです。
その頃の太陽と地球が今のような状態で存在している訳はありません。
勿論、人類が存在している筈はありません!
銀河同士が衝突すると言っても、何しろ宇宙は広大です。
恒星や惑星同士が大衝突して粉粉になる確率は低いのだそうです。
実際に銀河同士が衝突して、一つの大銀河になることはそんなに
珍しいことでもないようなのです。
そんなこんなで、今米中間での貿易摩擦問題や安全保障問題、国際社会
でのリーダーシップ等で地球世界での覇権争いをしております。
アメリカは何とか中国の台頭を押さえつけようとしている訳です。
しかしながら、それより先にやることがある筈です。
トランプ大統領はアメリカに新しいテクノロジーの創出を目指すべきなのです。
オバマ前大統領が引き出そうとしていた、各企業の新イノベーションの
確立こそ急がねばならないのです。
その事がトランプ大統領にはよく分からないようです。
中国の頭を押さえつけ、中南米の流民を排除し、貿易相手国に関税障壁
を設ければ、事体は解決すると思い込んでいる浅はかさを何とかしなければなりません!
そうして、根本的な解決をしないと日米の株価上昇とはなっていきません!!
私の今の株式投資の天文学的含み損を思うと、もう恐ろしいばかりです。
その現実から逃れようとして、大宇宙に思いを馳せている訳です。