おはようございます。

本日のブログには「SQ日が理論的に荒れる理由」について
書いておきます。
アハハハ

SQ日の日経平均構成上位の銘柄には、様々な思惑の売買が
増える特徴が「SQ日にはある」のですが、それは裁定取引
解消の為の売買と、思惑売買により、株価の動きには波乱が
起こりやすくなります。

当然ですが、先回り取引があれば、SQの数日前の値動きは
荒くなると考えられます。

今年の相場も「同様の動きになる」と思います。
昨夜のNYダウは「+70.11$」の上昇ですが、日本市場の
今朝の寄り付きは、下落して始まると思います。
その根拠にもなると思いますが、日本の先物は「-130円」
の下落でした。

日本市場の「SQ日に伴う特別清算指数」の算出は、朝の
取引開始となる「寄り付き時」が算出の基準となります。
因みに「米国NYダウのメジャーSQ」は、翌週の金曜日
(12月21日)となり「特別清算指数」の算出は、日本の
寄り付き時とは違っていて「大引け時」です。
米国のメジャーSQ日は「12月21日」で、週明け後の
翌週月曜日が「クリスマス」になるので・・・
(因みに日本市場では、3連休明けの後です
)

クリスマス相場の「実質的な終了日」は、12月21日が
最終日となり、クリスマスの25日(月)には、欧米市場の
相場は「お休み」に入っています。

つまり、株価の上昇が見込める「クリスマスの相場」は、
米国メジャーSQの「12月21日」までなので・・・

12月21日の前場迄には、リスク回避の動きが市場では
発生すると思っています。
(私は、20日の大引け頃、又は21日前場に繋ぎ売りを
投入するつもりでぇーす
)
アハハハ!

さて、どうなるのかな・・・?

とても「楽しみ」でぇーす!


アハハハ!!





