こんばんわ!
本日の相場対応も「極めて順調な売買の対応」が、出来ました。
アハハハ

しかし、後場の途中からは「投資売買を控えて、相場監視」に
切り替えました。
本日の下落は、いつもの「チキンな国内勢の売り」とは違う、
値動きを感じました。
相場が終了した後にも「この違和感を感じる値動き」の主因を
調ていましたが・・・

どうやら「違和感の謎解き」は、出来たのかも知れません・・・
アハハハ!

本日の「下落の主因」となるエンジンは、一つとは違って、
二つの大きな主因があると思われます。
何方の「下落する要因となるエンジン」も「米・中」とは違い
「欧州内の問題が主因」と思われます。

先ず、一つは「ブレグジット」の問題ですね!
そして、もう一つは「ドイツ銀行」の問題ですよね!
その証拠に「C国や、香港、フィリピン、ベトナム、アフリカ」
等の市場では、株価が上昇しています。
それに対して、例えば「ドイツ銀行の先行きに対する不安要因」
に関しては「問題が出始めている状況下」では、大きな影響を
受ける事になる先進国(日本・豪州・欧米各国)等へのリスク
回避は、大きい状況になり、正にその通りの相場展開となって
います。 更には英国でのEU離脱に伴う「ブレグジット」の
問題も、正に佳境を迎えています。

まぁ~ブレグジットの問題が与える欧州各国への影響は大きい
けれど、いつまでも長引く問題では、ありませんよね!
但し、ドイツ銀行の問題はリーマンショックや、過去に日本の
銀行や、証券会社が破堤した状況にも、匹敵する内容(それ
以上かも・・・)と思われます。
未だ、ドイツ銀行がどうなるのかは解りませんが・・・

欧州の投資家がリスクの回避に走るのは、当然の結果なのかも
知れませんねぇ~
アハハハ!!

問題の本質さえ解って来れば、相場の対応次第では、大きな
チャンスと言えるかも知れませんよねぇ~
アハハハ!!!