ゴーン氏はいったい何に狂ったのか??

りす栗さん
りす栗さん
ここは明日の相場を考える場面なのだけど、どうしても、
20年前に日産が2兆円の有利子負債を抱えていたところから
今日までの中で、彼の存在の意味を考えざるを得ないのだ。

ルノーから日産に送り込まれたときは40歳代半ば。
それにあの日産の立て直しを任されたのでっせ。
そりゃぁ頑張ったでしょう。
相当な抵抗にもあったと思うが。

というわけで、おそらく欧米的な発想で、自分はもっと大きい報酬を得る権利がある、と考えるようになったのは間違いないでしょうね。

でも、そこは日本だった。日本の法律にも制約を受けるし、慣習、人々の目ってのもある。
そんな中で、なんかうまいことやろう、としたのかな??そのあたりで道をふみはずしましたかねぇ・・・

何かの悪魔がささやいたのであろうか。

そう考えると、大なり小なりレベルの差はあっても、
「悪魔がささやくとき」
ってありますね。

なるほど・・・・
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#社会
3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
りす栗さん
ちこ姉さん、こんばんは。

そこに至るまでの負の歴史は消せませんね。

ゴーン氏なきあと、また同じ轍を踏むかもしれない。

「皆でがんばりましょうー!」

と言ったところで、それぞれが何を頑張るのか、具体的なターゲットが必要でしょうね。
人はぬるま湯におもねりやすいし。



ちこ姉さん
りす栗ちゃん

ゴーン氏は 日産の前社長やら会長が逃げてしまい 大鉈を降らなければ(リストラ)ならなくて 後始末をまかされた・・・とも言えますね~。

前任者が 悪者になりたくないからね・・・。
りす栗さん
たしかに「悪魔がささやく瞬間」はある。

たとえば、妻でもない女の人を押し倒す瞬間。
(これはわたしはありませんけど^^)

峠で車のアクセルを床まで踏む瞬間。
(これは、ちょっとあります^^)

デイトレで、ここぞとポジションを積み上げる瞬間。
(いっぱいあります-^^-)

それぞれ、ひとつ間違えるととんでもない結果になります。ほんと。

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